恩師を追ってユナイテッドへ? チェルシー残留示唆のウィリアンが願望を語る
2018.08.07 12:22 Tue
▽チェルシーのブラジル代表MFウィリアンが、ジョゼ・モウリーニョ監督との関係を明らかにした。『ESPN』のブラジル版が報じた。
▽一方で、ユナイテッドは引き続き興味を示しているものの、ウィリアンは5日に行われたコミュニティシールドのマンチェスター・シティ戦後に、「ここで幸せだ」とチェルシー残留を示唆するコメントを残している。
▽しかし、母国メディアに対してはユナイテッドの指揮官であり、かつてチェルシーの指揮官でもあったモウリーニョ監督とのやりとりがあることを明かし、いつか再び指導を仰ぎたいと願望を口にした。
「モウリーニョは僕がこれまで一緒に働いた最高の監督だ。僕たちは非常に良い関係性があり、僕たちは友人だ」
PR
▽ウィリアンは、今夏バルセロナとマンチェスター・ユナイテッドから興味を集め、チェルシー退団の噂が浮上。しかし、バルセロナはボルドーからローマへ移籍寸前だったMFマウコムを獲得し、ウィリアンの獲得レースからは撤退した。▽しかし、母国メディアに対してはユナイテッドの指揮官であり、かつてチェルシーの指揮官でもあったモウリーニョ監督とのやりとりがあることを明かし、いつか再び指導を仰ぎたいと願望を口にした。
「モウリーニョは僕がこれまで一緒に働いた最高の監督だ。僕たちは非常に良い関係性があり、僕たちは友人だ」
「時々、僕たちは話をするし、メールを送るし、「WhatsApp(メッセージアプリ)」を使ってお互いにメッセージを送るんだ。彼は素晴らしい監督だ。僕は彼との仕事を本当に楽しんでいた。いつの日か、彼と再び仕事ができることを望むよ」
PR
|
関連ニュース