「VAR判定するまでもなくPKだった」スウェーデン指揮官、勝利に安堵もジャッジに不満
2018.06.19 10:30 Tue
現地時間18日、ロシア・ワールドカップのグループF初戦で、スウェーデンは1-0で韓国を撃破した。試合後、スウェーデンのヤンネ・アンデション監督が会見の席で試合を振り返った。
「この結果には満足しているよ。だが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)のケースについては少し疑問が残った」
「あれはレフェリーが見逃すような位置でのプレーだったとは思えない。明確な反則であり、すぐさまファウルと判定されるべきケースだ」
主審がすぐさまPKとジャッジしなかったことに不満を示しつつも「見逃されてしまう可能性があったなか、結果的にVARがあったことで正しい選択が下されたと思っている」と続け、VARでのPK判定は公正だったと主張している。
スウェーデンは第2戦で初戦を落としたドイツと戦う。次節に向けて「ドイツがメキシコに敗れてしまったことで、我々にとっては韓国戦で勝ち点3を獲得することが何よりも重要となった。実際に勝つことができて何よりだと思っている。また、勝ち上がりに向けてチャンスは広がったし、この後もなんとか結果を残したいね」と続け、ドイツ戦への意気込みを示している。
スウェーデンは23日、グループF第2節でドイツとの一戦を迎える。
提供:goal.com
「この結果には満足しているよ。だが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)のケースについては少し疑問が残った」
「あれはレフェリーが見逃すような位置でのプレーだったとは思えない。明確な反則であり、すぐさまファウルと判定されるべきケースだ」
主審がすぐさまPKとジャッジしなかったことに不満を示しつつも「見逃されてしまう可能性があったなか、結果的にVARがあったことで正しい選択が下されたと思っている」と続け、VARでのPK判定は公正だったと主張している。
スウェーデンは第2戦で初戦を落としたドイツと戦う。次節に向けて「ドイツがメキシコに敗れてしまったことで、我々にとっては韓国戦で勝ち点3を獲得することが何よりも重要となった。実際に勝つことができて何よりだと思っている。また、勝ち上がりに向けてチャンスは広がったし、この後もなんとか結果を残したいね」と続け、ドイツ戦への意気込みを示している。
スウェーデンは23日、グループF第2節でドイツとの一戦を迎える。
提供:goal.com
|
関連ニュース