リバプールのフェキル獲得迫る! 近日中にメディカルチェックか
2018.06.03 17:45 Sun
▽リバプールが、リヨンのフランス代表FWナビル・フェキル(24)との合意に接近しているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
▽“フランスのメッシ”と評され、今シーズンの公式戦40試合で23ゴール8アシストの活躍を披露したフェキル。獲得にはアーセナルやレアル・マドリーなど最大級のクラブが手を挙げたとされているが、中でもリバプールが6500万ユーロ(約83億円)前後の金額で獲得することが濃厚だと、先月末のフランス『カナル・プリュス』により推測されていた。
▽さらに今回の『ミラー』の記事によると、フェキルの代理人であるジャン・ピエール・ベルネス氏が移籍交渉の細部を完成させるために3日にもリバプールにフライトする構えだという。また、『カナル・プリュス』も、ベルネス氏がリバプールとフェキルの合意に関して首を縦に振る意向だと改めて主張している。
▽先月末のフランス『テレフット』のインタビューでは、6月14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップ(W杯)前に急いで去就を決定する気はないと語ったフェキル。しかし、『ミラー』によるとW杯に先立ってメディカルチェックが行われ、発表も間もなくとなるようだ。
PR
▽先月初め、フランス『レキップ』はリヨンが今夏にフェキルの移籍を許可したと報道。同紙が伝えるところによれば、フェキルとリヨンが2020年までの新契約を結んだ際に今夏のタイミングでの移籍を許可することで合意に達していたという。そして、クラブは適切なオファーが届けば、快く同選手を送り出す構えだということも伝えられていた。▽さらに今回の『ミラー』の記事によると、フェキルの代理人であるジャン・ピエール・ベルネス氏が移籍交渉の細部を完成させるために3日にもリバプールにフライトする構えだという。また、『カナル・プリュス』も、ベルネス氏がリバプールとフェキルの合意に関して首を縦に振る意向だと改めて主張している。
▽先月末のフランス『テレフット』のインタビューでは、6月14日に開幕を迎えるロシア・ワールドカップ(W杯)前に急いで去就を決定する気はないと語ったフェキル。しかし、『ミラー』によるとW杯に先立ってメディカルチェックが行われ、発表も間もなくとなるようだ。
PR
|
関連ニュース