2部降格のHSV、主力MFフントの残留決定! 「次のシーズンに目標を達成できると確信」
2018.06.02 20:39 Sat
▽ハンブルガーSV(HSV)は2日、元ドイツ代表MFアーロン・フント(31)と2020年6月30日まで契約を延長したことを発表した。
▽今シーズンのブンデスリーガを17位で終えてクラブ史上初の2部降格を味わうことになったHSVだが、日本代表MF酒井高徳や元ドイツ代表MFルイス・ホルトビーに続く形でフントの残留が決定した。
▽31歳のベテランMFはクラブとの契約延長に際して以下のようなコメントを残している。
「良いプレーヤーが揃っているチームと、ブンデスリーガ最後の8週間で見せたような戦法によって、次のシーズンに目標を達成できると確信しているよ。だから ハンブルガーSVのオファーを受けたんだ」
▽一方、HSV幹部のラルフ・ベッカー氏は、「アーロンは経験豊富で我々のチームのリーダー的な役割を担うべきプレーヤーだ。フットボーラーとして高いクオリティと経験を備えており、チームにとって重要な支えとなるだろう」とコメントしている。
▽今シーズンのブンデスリーガを17位で終えてクラブ史上初の2部降格を味わうことになったHSVだが、日本代表MF酒井高徳や元ドイツ代表MFルイス・ホルトビーに続く形でフントの残留が決定した。
「良いプレーヤーが揃っているチームと、ブンデスリーガ最後の8週間で見せたような戦法によって、次のシーズンに目標を達成できると確信しているよ。だから ハンブルガーSVのオファーを受けたんだ」
▽一方、HSV幹部のラルフ・ベッカー氏は、「アーロンは経験豊富で我々のチームのリーダー的な役割を担うべきプレーヤーだ。フットボーラーとして高いクオリティと経験を備えており、チームにとって重要な支えとなるだろう」とコメントしている。
▽ブレーメンの主力として長らく活躍したフントはヴォルフスブルクを経て2016年にHSVに完全移籍で加入。今季はトップ下を主戦場にリーグ戦29試合に出場し3ゴール2アシストの数字を残していた。
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