「殺人犯か何かか? 」C・ロナウド、脱税疑惑について語る
2018.05.25 12:00 Fri
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、スペインの警察当局から受けた調査の様子を語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽C・ロナウドは、スペインのフォルメンテーラ島で休暇を過ごしていた際に警察から取り調べを受けていたことを明かした。
「フォルメンテーラ島には数千のボートがあるんだけど、カメラを持った警察が1番小さいのに乗っていた。クリスティアーノ・ロナウドのやつだよ」
「僕らは殺人犯か何かか? 」
「彼らはカメラと銃を持っていた」
「あれにはイライラさせられたよ。何をする気なんだ? って」
「解決が存在しないことは死ただ1つだけだ。他の全てには解決法がある」
「不公平なことだけど、何をするのかだね」
「スペインは僕の動向を見張っている」
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▽昨年の夏、C・ロナウドには2011年から2014年にかけて総額1470万ユーロ(現在のレートで約19億円)にも及ぶ肖像権収入を隠蔽した疑いがかけられ、スペイン国税局から告発された。現在では裁判所と和解合意に至っており、C・ロナウドも2900万ユーロ(約37億円)の罰金を支払う意向を示しているという。「フォルメンテーラ島には数千のボートがあるんだけど、カメラを持った警察が1番小さいのに乗っていた。クリスティアーノ・ロナウドのやつだよ」
「僕らは殺人犯か何かか? 」
「そこまで行って尋ねたんだ、『ここで何が起きてるんだい? 』ってね」
「彼らはカメラと銃を持っていた」
「あれにはイライラさせられたよ。何をする気なんだ? って」
「解決が存在しないことは死ただ1つだけだ。他の全てには解決法がある」
「不公平なことだけど、何をするのかだね」
「スペインは僕の動向を見張っている」
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