バルサ戦で“神の手ゴール”のアスパスが右大腿二頭筋を損傷…離脱期間は現時点で不明
2018.04.19 00:02 Thu
▽セルタは18日、前日に行われたリーガエスパニョーラ第33節のバルセロナ戦(2-2のドロー)で負傷したスペイン代表FWイアゴ・アスパスが右大腿二頭筋の損傷と診断されたことを発表した。
▽現時点で離脱期間に関しては明かされていないが、損傷が軽度の場合で2~3週間、より深刻な場合は1カ月以上の離脱となる見込みだ。
PR
▽アスパスは17日にホームで行われたバルセロナ戦に先発フル出場。82分にはMFエムレ・モルの左クロスを相手GKテア・シュテーゲンが弾くと、ルーズボールを手に当てて押し込む“神の手ゴール”で今季リーガ20点目を記録していた。しかし、同試合後に右太ももを痛めていることが判明した。PR
|
関連ニュース