イアゴ・アスパス Iago ASPAS
ポジション | FW |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1987年08月01日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 67kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
新生・スペイン代表が発表! ガビ、ペドリや久保&三笘の同僚らに復帰組も多数《ユーロ2024予選》
スペインサッカー連盟(RFEF)は17日、ユーロ2024予選に臨むスペイン代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表とも対戦して敗れたものの、グループステージを突破。しかし、ラウンド16ではモロッコ代表に敗れて敗退となっていた。 ルイス・エンリケ監督が退任し、U-23世代を率いていたルイス・デ・ラ・フエンテ監督が新たに就任。新体制で臨む今予選にはW杯メンバーからMFセルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)やDFジョルディ・アルバ(バルセロナ)、DFセサル・アスピリクエタ(チェルシー)らベテランに加え、FWマルコ・アセンシオ(レアル・マドリー)やFWアンス・ファティ(バルセロナ)なども外れた。 W杯メンバーに入らなかった選手では、GKケパ・アリサバラガ(チェルシー)、DFイニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)、DFアレハンドロ・バルデ(バルセロナ)、MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)、FWジェラール・モレノ(ビジャレアル)、FWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)などが招集されている。 スペインはグループAに入っており、スコットランド代表、ノルウェー代表、ジョージア代表、キプロス代表と同居。25日にホームでノルウェーと、28日にアウェイでスコットランドと対戦する。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー26名 GK ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ダビド・ラヤ(ブレントフォード/イングランド) ケパ・アリサバラガ(チェルシー/イングランド) DF ダビド・ガルシア(オサスナ) イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー) ペドロ・ポロ(トッテナム/イングランド) ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) MF マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) ガビ(バルセロナ) ダニ・セバージョス(レアル・マドリー) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) ペドリ(バルセロナ) FW ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ) ジェラール・モレノ(ビジャレアル) ブライアン・ヒル(セビージャ) イアゴ・アスパス(セルタ) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ホセル(エスパニョール) <span class="paragraph-title">【動画】選手たちの若い頃の写真を並べながらメンバー発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/VamosEspa%C3%B1a?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosEspaña</a> <a href="https://t.co/Easj3wIH1W">pic.twitter.com/Easj3wIH1W</a></p>— Selección Española de Fútbol (@SEFutbol) <a href="https://twitter.com/SEFutbol/status/1636676829053431808?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.17 21:30 Friリーグ戦11試合で3度目の1発レッド…ベティスDFルイス・フェリペが相手選手に突進
レアル・ベティスのイタリア代表DFルイス・フェリペは、ラ・リーガ11試合で3度目となる一発レッドカードを提示された。スペイン『Relevo』が伝えている。 昨夏にラツィオから加入したL・フェリペ。ブラジル生まれで世代別のブラジル代表歴も持つ25歳だが、A代表は自身のルーツであるイタリアを選択し、昨年6月に初キャップを刻んでいる。 加入1年目のベティスではここまでラ・リーガ11試合、ヨーロッパリーグ(EL)4試合などに出場。4日に行われたラ・リーガ第20節のセルタ戦ではスタメン出場するも、3-4の1点ビハインドで迎えた90+5分に退場を余儀なくされた。 この退場は1点を追いかけるなか、試合が止まった際にセルタFWイアゴ・アスパスの手からボールを奪おうとして突進し、腕を小突いたことによるレッドカードだ。 アスパスのリアクションもオーバーではあるものの、強いリーダーシップの裏を返せば少なからず気性が荒いとも評されるL・フェリペの愚行と言える形に。前述の通り、これによってラ・リーガ11試合で3度目の一発レッドとなってしまった。 ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督は試合後、「アスパスの不誠実さは許すべきでない。L・フェリペと同じくらい罰せられるべきだ」と憤慨し、クラブも異議申し立てを検討しているという。 なお、ベティスは今季のラ・リーガで延べ10人目の退場処分に。試合は3-4のまま、セルタに敗れている。 <span class="paragraph-title">【動画】ルイス・フェリペ、相手選手に突進して退場に... 今季3度目の1発レッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lGackfJ-pC8";var video_start = 460;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.05 21:35 Sun35歳元スペイン代表FWアスパス、カタールW杯出場を「最後まで諦めない」
セルタの元スペイン代表FWイアゴ・アスパス(35)が、カタール・ワールドカップ(W杯)出場に闘志を燃やしている。スペイン『アス』が伝えている。 今年8月に35歳となったアスパス。リバプールやセビージャ時代はインパクトを残せなかったが、セルタでは通算424試合189得点64アシストを記録し、今季もラ・リーガで6試合5得点と、チームの絶対的エースとして君臨。衰え知らずの得点力を発揮している。 そんなアスパスだが、スペイン代表には2019年を最後に招集されていない。それでも、スペイン『El Larguero』のインタビューの中で、カタールW杯のメンバー選出を諦めないと口にした。 「希望は最後まで持ち続けるが、しばらく代表チームに参加できていないのも事実だ。昨季はとても良い成績を残せたし、今季も継続できている」 「もちろん(スペイン代表に)参加できないことは辛い。だけど僕は頑固者で、最後まで諦めるつもりはないよ。できる限りのことをするつもりだ」 アスパスは前回のロシアW杯メンバーに選出も、決勝トーナメント1回戦の開催国ロシア代表との一戦において、PK戦でキックを失敗。アスパスの失敗もあり、スペイン代表はベスト16敗退となっていた。 悔しい思いを残すW杯の舞台とあってか、残された時間は少ないとはいえ、決死のアピールでカタールW杯のメンバー選出を目指す姿勢を鮮明にした。 2022.09.20 15:06 Tueセルタ、クラブ最多得点記録保持者のアスパスと契約延長!
セルタは25日、スペイン人FWイアゴ・アスパスと2025年まで契約を延長したことを発表した。 同クラブの下部組織出身のアスパスは、2013年夏にリバプール移籍を果たすも、結果を出せず翌年にセビージャにレンタル移籍。2015年夏にはわずか2年後でセルタに復帰した。 ただ、セルタではレジェンド級の成績を誇り、通算出場418試合は、現スカッドでキャプテンを務めるDFウーゴ・マジョの421試合に次ぐ2番目の数字。184ゴールはクラブ歴代最多だ。 また、ラ・リーガのプリメーラ・ディビシオンとセグンダ・ディビシオンにおいて、そのシーズンのスペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を、ダビド・ビジャと並んで最多の4度受賞している。 2022.07.25 20:51 Mon「寛大な男だ」「素晴らしい人間性」脳震とうのバルサDFに駆けつけた対戦相手の行いに称賛の声
セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが尊敬を集めている。 セルタは10日、ラ・リーガ第36節でバルセロナと対戦。ホームのバルセロナが3-1とリードして迎えた60分にアクシデントが発生する。 セルタのロングボールに対し、バルセロナのウルグアイ代表DFロナウド・アラウホとMFガビが味方同士で頭から衝突。アラウホは一度は立ち上がりプレーを続けるものの、直後にピッチへ倒れ込んだ。 バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシアも心配そうに寄り添う中、対戦相手のアスパスが真っ先に駈け寄り、アラウホの体勢を整え介抱した。 この行いには、「アスパスありがとう」、「素晴らしい」、「寛大な男だ」、「素晴らしい人間性」と敵味方関係なく称賛の声が寄せられている。 また、スペイン『マルカ』によるとアスパス本人はこの時のことについて「衝突を見たとき、彼はまだ少し意識が朦朧としていたように思った。そして、横になって頭を下に落とし、意識を失っているように見えたん。だから、助けを求めた」とコメントしている。 試合は、そのまま3-1でバルセロナが勝利。クラブの発表によると、アラウホは脳震とうと診断され、詳しい検査のために病院に搬送されたとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アスパスがアラウホを真っ先に介抱する場面</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Iago Aspas was one of the first players on the pitch to attend to Ronald Araujo's head injury.<br><br>Aspas also stayed close until the very end until Araujo's ambulance left the pitch.<br><br>Respect <a href="https://t.co/aPBxjOudCp">pic.twitter.com/aPBxjOudCp</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1524153253386203137?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ronald Araújo was taken away in an ambulance after he clashed heads with Gavi. <a href="https://t.co/LMot6I8GW4">pic.twitter.com/LMot6I8GW4</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1524131726615715841?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.11 12:25 WedアスパスがPK3つ与えたマドリー戦主審の判定を非難 「ベンゼマのハットトリックを望んでいた…」
セルタのエースFWイアゴ・アスパスが、レアル・マドリー戦でアウェイチームに3つのPKを与えた主審を非難している。スペイン『La Vanguardia』が伝えている。 セルタは2日、ホームで行われたラ・リーガ第30節でマドリーと対戦し、1-2で惜敗した。 同試合では代表戦明けで全体的に重さが目立つアウェイチームに対して、ホームのセルタが互角以上の戦いを見せた。しかし、3つのPKを献上したセルタはその内の2本をFWカリム・ベンゼマが決められ、惜しくも競り負けることになった。 1試合で1チームに3つのPKが与えられることは非常に珍しいケースと言えるが、前半にFWノリートがDFミリトンを倒した場面、後半序盤にDFヘイソン・ムリージョがFWロドリゴ・ゴエスを倒した場面はいずれも妥当な判定だった。 その一方で、ベンゼマが2本目のPKを失敗して1-1のイーブンの状況で迎えた68分にマドリーに与えられたPKは物議を醸すものだった。 ボックス左で仕掛けたDFフェルラン・メンディが切り返した際にDFケビン・バスケスと交錯する形となったが、メンディが自ら足をかかりに行ったようにも見えた。そのため、オンフィールドレビューでの確認が入るかに思われたが、パブロ・ゴンサレス・フエルテス主審はこの微妙なシーンを改めて確認することはなく、当初の自身の判定通りにマドリーへPKを与えた。 そして、ベンゼマはこの3本目のPKを今度はきっちりと決め、マドリーは最終的にこの得点によって2試合ぶりの白星を掴んだ。 同試合後、スペイン『Movistar+』のポストマッチインタビューを受けたアスパスは、当然のことながら勝敗の行方に大きな影響を与えることになったゴンサレス・フエルテス主審の判定に言及。最初のPK2本は妥当だったと認めながらも、3本目のPKに関しては受け入れがたい判定だと憤りを示した。 「最初の2つは妥当な判定だったけど、最後の1つは間違っていた」 「彼はベンゼマのハットトリックを望んでいたようだね」 「僕は主審に対して、最後のPKの場面でケビンにぶつかったのはメンディだと言ったよ。僕らはより多くに値したと思うけど、そのことを考えること自体に価値はないよ。今はただ家に帰るだけだ」 なお、今回の3つのPK判定を巡ってはアスパスを含むセルタ陣営のみならず、マドリディスタを除く多くのラ・リーガファンも不満を示しており、SNS上ではマドリー優位の判定を揶揄する“#VARdrid”というVARとマドリーをかけ合わせたハッシュタグを付けた批判的な投稿が話題を集めている。 2022.04.03 07:00 SunセルタのエースFWが苦労したリバプール時代を回想、レジェンドを称賛「ジェラードは模範的なワールドクラスだった」
セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが、リバプール時代を振り返った。 下部組織時代から所属していたセルタでエースとして活躍していたアスパスは、2013年夏にリバプールへ加入。9番を与えられるなど高い期待がかけられていたが、FWルイス・スアレス、FWダニエル・スタリッジからポジションを奪うことはできず。2013-14シーズンは公式戦15試合の出場でわずか1ゴールの成績に終わり、その後セビージャへレンタル移籍した。 その後、セビージャへ完全移籍を果たすと、2015年夏に古巣のセルタへ復帰したアスパスは再びエースとして活躍。今シーズンもラ・リーガ28試合に出場して13ゴール4アシストをマークするなど、チームを牽引している。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたアスパスは、リバプールで難しい時間を過ごしたことを認めつつ、自分のキャリアには満足しているとコメントした。 「リバプールでは思うようなプレーができなかった。でも、あそこはビッグクラブであり、選手も多く、最後までリーグ優勝を目指して戦っていたからね。プレシーズンではそれなりの結果を残せていたけど、ルイス・スアレスが(前シーズンに受けた噛みつきによる出場停止処分から)復帰すると、出場時間は少なくなってしまった」 「もしかしたら、もっとリバプールで多くの時間を楽しみ、イギリスで自分のサッカーを見つけ、チャンピオンズリーグを楽しめたかもしれない。でも、もしハッピーではなく、ピッチに立つことを楽しめていないなら、自分の持つ最高の才能は絶対引き出せないだろうね」 「だからラ・リーガに戻り、故郷に戻り、仲間たちと一緒にサッカーをするのが一番だと思ったんだ。それが僕のサッカー、僕自身にとって良いことだと証明されたと思う。ワールドカップでプレーしてゴールを決められたことは、大きな夢の一つが叶った瞬間だった」 また、リバプール時代に同僚だったスティーブン・ジェラード氏(現アストン・ビラ監督)についても触れ、模範的な選手だったと称えた。 「(ジェラードは)模範的で、ワールドクラスで、素晴らしかった。彼とドレッシングルームを共有できたのは、本当に贅沢だったね。子供たちには、僕がスティーブン・ジェラードとリバプールで一緒にプレーしたことがあると、いつだって言えるよ」 「彼は常に他の選手より1秒でも先に行こうとしていた。だから今彼が指導者として、これらのことを選手に伝えるのは簡単だろうね」 2022.03.31 10:48 Thuせこいのか、狡猾なのか…冷静にユニフォームを脱いでイエローカード、負傷離脱を悟り累積警告をリセット
セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが見せた狡猾さに注目が集まっている。 セルタは5日、ラ・リーガ第16節でバレンシアをホームに迎えた。アスパスはキャプテンマークを巻いて先発出場。華麗なシザースからのトーキックで11分に先制点を奪ってみせた。 だが、どこかを痛めたのだろうか。喜びも控えめにユニフォームを脱ぎ、膝に手をついて倒れ込んでしまう。立ち上がりはしたものの、直後に交代。15分でピッチを後にすることとなった。 なおゴール後、ユニフォームを脱いだアスパスには警告が提示されていたが、これが非常に賢いと、ちまたで話題となっている。 これまでの累積警告が4枚だったアスパスは、この日のカードで次節は出場停止に。だが、『ESPN』はプレー続行が不可能と判断したアスパスが故意にユニフォームを脱ぎ、負傷離脱中に出場停止となることで、累積警告をクリアにしようと考えたのではないかと伝えている。 確かにゴール後のセレブレーションというには程遠いシャツの脱ぎ方だ。負傷は想定外だろうが、してやったりという表情に見えなくもない。 機転を利かせたカードコントロールを見せたアスパスだったが、セルタはその後2失点を喫して逆転負け。個人のカードはきれいになったが、チームはクリーンシートを保つことができなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】してやったり? 負傷離脱を悟ったアスパスが冷静にユニフォームを脱ぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Iago Aspas was a yellow card away from a one match suspension. <br><br>After injuring himself while scoring, he appeared to take off his shirt so he could serve his punishment while recovering <a href="https://t.co/ONKvGkuFvJ">pic.twitter.com/ONKvGkuFvJ</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1467997499541508098?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.07 20:40 Tue2年半疎遠も…代表復帰を目指すイアゴ・アスパス「諦めていないよ」
セルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスが、代表復帰へ意欲を燃やしている。 アスパスは2016年11月、フレン・ロペテギ監督の下で代表デビュー。2018年にはロシア・ワールドカップ(W杯)にも招集され、1ゴールを挙げた。通算記録は18試合6ゴール6アシストとなっている。 しかし、2019年に行われたユーロ2020予選を最後に招集なし。昨季はラ・リーガで14ゴール、今季もここまで5ゴールを挙げているものの、代表の舞台からは約2年半遠ざかっている。 そんなアスパスは、スペインのラジオ局『Cadena SER』の番組“El Larguero”のインタビューに応じ、現時点での自身の置かれた状況を分析。その上で、代表復帰への意欲を語った。 「もし僕がルイス・エンリケだったら、今の自分を代表には連れて行かないだろうね。もっとうまくやっているチームメイトもいるけど、ユーロ2020前のシーズン終盤を振り返ってもそう思うよ」 「選手は皆、自分の心の中に監督を持っているものだ。その監督は、この代表ウィークに僕を連れて行くことはなかったと思う。でも、ユーロでは招集しただろうね」 「もちろん、なぜ代表チームに選ばれないんだと疑問に思うこともあるけど、復帰を諦めてはいないよ。[4-3-3]の場合、僕はウイングで起用されて、ゴールに向かって斜めに入っていくことになるはずだ」 2021.11.16 22:01 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月7日 | セビージャ | セルタ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | リバプール | セビージャ | 完全移籍 |
2015年6月30日 | セビージャ | リバプール | レンタル移籍終了 |
2014年7月14日 | リバプール | セビージャ | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | セルタ | リバプール | 完全移籍 |
2009年7月1日 | セルタ・デ・ビーゴB | セルタ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Celta U19 | セルタ・デ・ビーゴB | 完全移籍 |
2006年6月30日 | Bouzas | Celta U19 | レンタル移籍終了 |
2005年7月1日 | Celta U19 | Bouzas | レンタル移籍 |
2004年7月1日 | Celta U19 | 完全移籍 |
今季の成績
ラ・リーガ | 30 | 2325’ | 7 | 5 | 1 |
合計 | 30 | 2325’ | 7 | 5 | 1 |
出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | オサスナ | 82′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | 51′ | |||
A 1 - 1 |
第3節 | 2023年8月25日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | 68′ | |||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年9月1日 | vs | アルメリア | 89′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | マジョルカ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | バルセロナ | 78′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第7節 | 2023年9月28日 | vs | アラベス | 63′ | 0 | 52′ | |||
H 1 - 1 |
第8節 | 2023年10月2日 | vs | ラス・パルマス | 20′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2023年10月8日 | vs | ヘタフェ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月21日 | vs | アトレティコ・マドリー | 61′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第11節 | 2023年10月27日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2023年11月4日 | vs | セビージャ | 69′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第13節 | 2023年11月10日 | vs | アスレティック・ビルバオ | 90′ | 1 | 39′ | |||
A 4 - 3 |
第14節 | 2023年11月25日 | vs | バレンシア | 84′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第15節 | 2023年12月4日 | vs | カディス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第16節 | 2023年12月11日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | 18′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | グラナダ | 80′ | 0 | 80′ | |||
H 1 - 0 |
第18節 | 2023年12月20日 | vs | ビジャレアル | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第19節 | 2024年1月3日 | vs | レアル・ベティス | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第20節 | 2024年1月13日 | vs | マジョルカ | 70′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | レアル・ソシエダ | 58′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第22節 | 2024年1月28日 | vs | ジローナ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | オサスナ | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ヘタフェ | 35′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | バルセロナ | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | カディス | 90′ | 1 | 76′ | |||
A 2 - 2 |
第27節 | 2024年3月1日 | vs | アルメリア | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第29節 | 2024年3月17日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第30節 | 2024年3月31日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第31節 | 2024年4月12日 | vs | レアル・ベティス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第32節 | 2024年4月20日 | vs | ラス・パルマス | 78′ | 2 | ||||
H 4 - 1 |
第33節 | 2024年4月27日 | vs | アラベス | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |