ディエゴ・オリヴェイラのスーパーゴールでFC東京が今季J1初勝利! …好調の昇格組・湘南は初黒星喫する《J1》
2018.03.18 16:55 Sun
▽明治安田生命J1リーグ第4節のFC東京vs湘南ベルマーレが18日に味の素スタジアムで行われ、1-0でFC東京が勝利した。
▽ここまで1分け2敗の未勝利で17位に沈むFC東京(勝ち点1)は、1-0で勝利した直近のYBCルヴァンカップ2018、アルビレックス新潟戦からスタメンを1名のみ変更。丸山に代えて森重を起用した。
▽対して1勝2分けの無敗で7位につける湘南ベルマーレ(勝ち点5)は、1-2で敗北した直近のルヴァン杯V・ファーレン長崎戦からスタメンを全員変更。GKに秋元、3バックにアンドレ・バイア、大野、山根、中盤に菊池、梅崎、秋野、松田、高山、杉岡を配し、最前線にはイ・ジョンヒョプが入った。
▽試合の序盤から主導権を握るFC東京は、最前線のディエゴ・オリヴェイラに素早くボールを当ててからの攻撃を試みるが、湘南の3バックを中心とする集中した守備に苦しみゴールに迫ることができない。しかし、湘南のカウンターも危険なゾーンまで至ることがなかなかなく、お互いに決定機に欠ける展開が続く。
▽それでも25分、ボックス手前やや右の絶好の位置でディエゴ・オリヴェイラが倒され、FKを獲得。しかし、小川が左足で直接狙ったシュートは枠を外れ、得点には繫がらない。さらに34分、東のラストパスに反応したディエゴ・オリヴェイラがフリーでボックス内右に侵攻してシュートを放ったが、これも枠を外れた。
▽後半が始まると、早々の46分にFC東京に先制点。ボックス手前中央、後ろ向きの体勢でボールを受けたディエゴ・オリヴェイラが独力で前を向く。そのまま右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。
▽その後も攻勢を保つFC東京は、74分にもチャンスを得る。途中出場の前田が右サイドを抜け出して深い位置まで侵攻。中央に折り返すと、ボックス内の東がダイレクトで合わせたシュートはGK秋元にキャッチされたが、試合を優位に運んでいく。
▽結局、1-0のスコアのまま試合が終了。この結果、FC東京は追加点こそ決め切れなかったものの危なげなく締めることに成功し、今シーズンのJ1リーグ初勝利。対する湘南は、初敗北を喫することとなった。
▽ここまで1分け2敗の未勝利で17位に沈むFC東京(勝ち点1)は、1-0で勝利した直近のYBCルヴァンカップ2018、アルビレックス新潟戦からスタメンを1名のみ変更。丸山に代えて森重を起用した。
▽試合の序盤から主導権を握るFC東京は、最前線のディエゴ・オリヴェイラに素早くボールを当ててからの攻撃を試みるが、湘南の3バックを中心とする集中した守備に苦しみゴールに迫ることができない。しかし、湘南のカウンターも危険なゾーンまで至ることがなかなかなく、お互いに決定機に欠ける展開が続く。
▽それでも25分、ボックス手前やや右の絶好の位置でディエゴ・オリヴェイラが倒され、FKを獲得。しかし、小川が左足で直接狙ったシュートは枠を外れ、得点には繫がらない。さらに34分、東のラストパスに反応したディエゴ・オリヴェイラがフリーでボックス内右に侵攻してシュートを放ったが、これも枠を外れた。
▽FC東京がチャンスを逸すると、前半終了間際の45分、湘南にチャンスが訪れる。ボックス手前左からのFKのシーンで、キッカーは梅崎。右足でニアを狙ったシュートは左ポストに阻まれて得点とはならなかったものの、FC東京ゴールを脅かした。直後に前半が終了し、試合はゴールレスで折り返しを迎えることに。
▽後半が始まると、早々の46分にFC東京に先制点。ボックス手前中央、後ろ向きの体勢でボールを受けたディエゴ・オリヴェイラが独力で前を向く。そのまま右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。
▽その後も攻勢を保つFC東京は、74分にもチャンスを得る。途中出場の前田が右サイドを抜け出して深い位置まで侵攻。中央に折り返すと、ボックス内の東がダイレクトで合わせたシュートはGK秋元にキャッチされたが、試合を優位に運んでいく。
▽結局、1-0のスコアのまま試合が終了。この結果、FC東京は追加点こそ決め切れなかったものの危なげなく締めることに成功し、今シーズンのJ1リーグ初勝利。対する湘南は、初敗北を喫することとなった。
|
関連ニュース