5試合ぶりノーゴールの宇佐美貴史、独メディアでは低評価に…原口元気には「まだ本調子ではない」
2018.03.17 19:30 Sat
ブンデスリーガ2部は16日に第27節が行われ、フォルトゥナ・デュッセルドルフはビーレフェルトに4-2と勝利した。それぞれ先発した宇佐美貴史と原口元気には、やや低めの評価が下されている。
連勝中のデュッセルドルフは、2度先行される苦しい展開となったが、68分にこの試合初めてのリードを奪うとその3分後にも追加点が生まれ、ホームで4点を奪い3連勝を達成した。
この試合で4試合連続の先発出場となった宇佐美だが、この日はゴールに絡むことはできず。連続得点は4試合でストップした。ドイツ『Westdeutsche Zeitung』は、「ウィングのポジションだけにとどまらず、時々ゲームをよりタイトにした。しかし、タカシ・ウサミは先週のほうが明らかに良かった」と評し、「3+」とやや低めの評価をつけた。
一方、脳震盪から復帰後3試合連続で先発し、チーム2点目の起点となった原口にも「3+」と同様の評価をつけている。寸評では「ゲンキ・ハラグチは再び重要性を示したが、相手ディフェンスのほうが一枚上手だった。まだ本調子ではないだろう」と、コンディションを完全に取り戻してはいないとしている。
デュッセルドルフはリーグ3連勝。残り7試合となったブンデスリーガ2部で、首位をキープしている。
先日発表された日本代表メンバーにも招集された両選手。クラブの1部昇格に貢献し、最高のコンディションでロシア・ワールドカップへ参戦することは出来るだろうか。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
提供:goal.com
連勝中のデュッセルドルフは、2度先行される苦しい展開となったが、68分にこの試合初めてのリードを奪うとその3分後にも追加点が生まれ、ホームで4点を奪い3連勝を達成した。
この試合で4試合連続の先発出場となった宇佐美だが、この日はゴールに絡むことはできず。連続得点は4試合でストップした。ドイツ『Westdeutsche Zeitung』は、「ウィングのポジションだけにとどまらず、時々ゲームをよりタイトにした。しかし、タカシ・ウサミは先週のほうが明らかに良かった」と評し、「3+」とやや低めの評価をつけた。
一方、脳震盪から復帰後3試合連続で先発し、チーム2点目の起点となった原口にも「3+」と同様の評価をつけている。寸評では「ゲンキ・ハラグチは再び重要性を示したが、相手ディフェンスのほうが一枚上手だった。まだ本調子ではないだろう」と、コンディションを完全に取り戻してはいないとしている。
デュッセルドルフはリーグ3連勝。残り7試合となったブンデスリーガ2部で、首位をキープしている。
先日発表された日本代表メンバーにも招集された両選手。クラブの1部昇格に貢献し、最高のコンディションでロシア・ワールドカップへ参戦することは出来るだろうか。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
提供:goal.com
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