ホームで痛恨の3失点...チェルシーがボーンマスに完敗《プレミアリーグ》
2018.02.01 06:41 Thu
▽プレミアリーグ第25節のチェルシーvsボーンマスが1月31日に行われ、チェルシーは0-3で敗れた。
▽キックオフから全くチャンスらしいチャンスを作れないでいるチェルシー。25分には、アイブに強烈なシュートを見舞われるなど危ない場面を作られるほど、パフォーマンスは低調。さらに27分には、A・クリステンセンがリュディガーとの負傷交代を強いられるなど、嫌な雰囲気に包まれる。
▽そんな中30分の左CKの場面では、ケイヒルが頭で合わせてチェルシーがこの試合初めて惜しいシュートを放つ。続く33分には、敵陣でボールを奪って最後はバークリーがボックスの外から左足で狙った。
▽0-0で迎えた後半、チェルシーは自陣でボールを奪われると、アイブのスルーパスでディフェンスラインの裏に抜け出したウィルソンに流し込まれ後半開始早々に先制点を奪われてしまう。
▽その後も一向にパフォーマンスが向上しないチェルシーは、早くもスタンドのホームサポーターが帰り始める始末。結局、最後まで攻めきれなかったホームチームは0-3で敗戦。本拠地スタンフォード・ブリッジで5カ月ぶりの黒星を喫した。
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▽1週間前に行われたEFLカップ準決勝、アーセナルとのビッグ・ロンドン・ダービーでは苦杯をなめたチェルシーだが、直近のニューカッスルとのFAカップ4回戦では3-0と一蹴。1カ月ぶりのリーグ戦2連勝を目指して臨む一戦に向けて、ニューカッスル戦から4選手を変更。カバジェロ、リュディガー、ドリンクウォーター、そして同日ドルトムントへのレンタル移籍が発表されたバチュアイに代わり、クルトワ、アスピリクエタ、バカヨコ、バークリーがスタメンに起用された。バークリーはこれがチェルシーでの初先発となった。▽そんな中30分の左CKの場面では、ケイヒルが頭で合わせてチェルシーがこの試合初めて惜しいシュートを放つ。続く33分には、敵陣でボールを奪って最後はバークリーがボックスの外から左足で狙った。
▽0-0で迎えた後半、チェルシーは自陣でボールを奪われると、アイブのスルーパスでディフェンスラインの裏に抜け出したウィルソンに流し込まれ後半開始早々に先制点を奪われてしまう。
▽チェルシーは失点直後にバークリーを下げてセスクを投入。攻撃にテコを入れたチェルシーだが、次の点もボーンマスに奪われる。64分、ウィルソンのパスでスタニスラスにボックス右に侵攻されると、GKクルトワが股を抜かれ追加点を与えてしまう。さらに67分には、味方のシュートのディフレクトを、古巣対決となったアケに押し込まれ痛恨の3失点。
▽その後も一向にパフォーマンスが向上しないチェルシーは、早くもスタンドのホームサポーターが帰り始める始末。結局、最後まで攻めきれなかったホームチームは0-3で敗戦。本拠地スタンフォード・ブリッジで5カ月ぶりの黒星を喫した。
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