ジリ貧チェルシー、ストライカー獲得交渉難航で今度はバーンリーFWバーンズに関心
2018.01.22 02:20 Mon
▽今冬のストライカー獲得を目指すチェルシーがバーンリーに所属するイングランド人FWアシュリー・バーンズ(28)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽しかし、『スカイ・スポーツ』は21日、チェルシーが新たな獲得候補としてバーンズ獲得に関心を示していると報道。今回の報道が事実であれば、チェルシーはゼコを含め前述の獲得候補との交渉が難航しており、バーンズにターゲット変更を行った可能性が高いようだ。
▽これまでプリマスやブライトン・ホーヴ・アルビオンなど、イングランド下部カテゴリーを渡り歩いてきた苦労人のバーンズは、2014年にバーンリーに加入。これまでプレミアリーグで通算3シーズンをプレーしている中で2桁ゴールを達成したことはないが、186cmの長身に加えてイングランド人ストライカーらしい献身性と闘争心に長けたプレースタイルは、アントニオ・コンテ監督が好むタイプかもしれない。なお、今季はリーグ戦23試合に出場し3ゴールを記録している。
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▽予てよりセンターフォワードの選手層に問題を抱えているチェルシーは、今冬の移籍市場でストライカーの獲得を目指している。ここまではウェストハムFWアンディ・キャロル、ストーク・シティFWピーター・クラウチ、ローマFWエディン・ゼコの名前が挙がってきた。とりわけ、ゼコに関してはイタリアメディアを中心に合意間近との報道も出ていた。▽これまでプリマスやブライトン・ホーヴ・アルビオンなど、イングランド下部カテゴリーを渡り歩いてきた苦労人のバーンズは、2014年にバーンリーに加入。これまでプレミアリーグで通算3シーズンをプレーしている中で2桁ゴールを達成したことはないが、186cmの長身に加えてイングランド人ストライカーらしい献身性と闘争心に長けたプレースタイルは、アントニオ・コンテ監督が好むタイプかもしれない。なお、今季はリーグ戦23試合に出場し3ゴールを記録している。
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