優勝を決めるプレーオフが遂に開幕!! 1回戦の見どころは!?《DUARIG Fリーグ》2018.01.13 12:00 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
(c) CWS Brains, LTD.
▽13日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でDUARIG Fリーグ2017/2018 プレーオフ1回戦が行われる。

▽今月7日にリーグ戦の全日程を終了したDUARIG Fリーグ。首位の名古屋オーシャンズ、2位のペスカドーラ町田、3位の湘南ベルマーレ、4位のフウガドールすみだ、5位のシュライカー大阪が、今シーズンの優勝を懸けてプレーオフで激突する。

▽13日から行われるプレーオフ1回戦では町田vs大阪、湘南vsすみだの2試合が行われ、勝利したチームが翌日の準決勝に進出。準決勝に勝利したチームが、名古屋との決勝戦に臨む。名古屋への挑戦権を掴むのはどのチームになるのだろうか――。

◆昨季優勝を争った2チームの対戦は完成度vs経験
(C)CWS Brains,LTD.
【今シーズンの対戦成績】
町田 4-0 大阪(町田市立総合体育館)
町田 2-1 大阪(大阪中央体育館)
町田 6-2 大阪(ゼビオアリーナ仙台)

▽10年目を迎えた昨シーズンの優勝を争った2チームがプレーオフ1回戦で激突する。昨シーズンはリーグ1位の大阪に対し、プレーオフを勝ち進んだ町田が初戦を3-2で勝利して2日目に望みを繋げた。逆転優勝に期待が懸かったが、最終決戦は大阪が3-2で勝利。2試合合計の勝敗数と得失点は五分となったものの、レギュレーションによりリーグ1位の大阪に王座を譲った。

▽悔しさを払しょくするべく臨んだ今シーズンは町田が大阪との3試合で3連勝と一方的な成績を残している。昨シーズンもチームとしての完成度の高さを見せた町田だが、今シーズンはさらに安定感が加わった。リーグ戦の4敗は名古屋の5敗を上回るリーグ最少。昨シーズンにはなかった悪いなりにも負けない戦い方ができている証拠だ。岡山監督も「苦しい時期を過ごした時に下を向かずに支え合って、負けた原因を克服できるように練習してきた」と自信を示す。

▽対する大阪は、AFCフットサルアジアクラブ選手権への出場により、例年にないタフな戦いが続いた。さらにキャプテンを務めるFPアルトゥールのコンディションが整わずにチームを離脱すると、昨シーズンの王者の強さは失われた。しかし、リーグ戦終盤には長期離脱していた日本代表FP加藤未渚実やアルトゥールが復帰。さらにFPクレパウジ・ヴィニシウスが日本に帰化したことでアルトゥール、FPチアゴとの強力なセットを組めるようになり、昨シーズン以上の攻撃力で最後の2連戦を連勝。プレーオフ出場に滑り込んだ。

▽今シーズン限りで退任が決定している木暮賢一郎監督は「ここ3シーズンで全てのプレーオフに参加しているのは名古屋と大阪だけ。3回のうち2回はファイナルまで行っている」と経験の面でアドバンデージがあることを強調。王者として負けられない戦いに臨む。

◆成長著しい2チームの激突
(C)CWS Brains,LTD.
【今シーズンの対戦成績】
湘南 5-2 すみだ(小田原アリーナ)
湘南 1-4 すみだ(北海きたえーる)
湘南 2-3 すみだ(立川立飛アリーナ)

▽今シーズン一番の驚きは湘南ベルマーレの躍進だ。Fリーグ開幕から所属するオリジナル8の1つである湘南だが、毎シーズン下位に低迷しており、これまでの最高順位は開幕シーズンの5位。しかし、今シーズンは序盤から安定した戦いを見せてプレーオフ圏内をキープ。最終節で町田にかわされて3位に転落するも躍進のシーズンと言える。

▽そんな湘南の強さの秘訣は「スポンサーやサポーター、クラブスタッフや選手たち全員が一丸となって戦う姿はFリーグで一番」と奥村敬人監督が語る団結力。第20節の大阪戦ではShonan BMW スタジアム平塚と同じ敷地内にあるトッケイセキュリティ平塚総合体育館で、Jリーグを戦う湘南ベルマーレを巻き込んだイベントを実施。「J」と「F」の違いはあれど、アリーナ中に緑と青のユニフォームをまとったサポーターが集まり大合唱。チームはこの声援に呼応するかのように王者・大阪を相手に7-2と大勝した。プレーオフでもJリーグがシーズンオフのため、大勢の湘南サポーターが詰めかけることが予想される。大応援団の声援を受けて、今シーズンの集大成に挑む。

▽対するすみだも、今シーズンの健闘ぶりには少々驚きが隠せない。主力選手の引退や退団が重なり、チームとしての変革期となった。しかしその不安を払しょくするように開幕戦のバサジィ大分戦では新加入のFP大薗諒がハットトリックの活躍を見せて9-1と大勝した。その後も若手を積極的に起用し、大きな連敗もなくプレーオフ圏内でフィニッシュしている。

▽順位は昨シーズンと同様の4位ながらも、今シーズンは大きな意味を持つ。須賀雄大監督も「勝ち点で言えばクラブ史上最高の勝ち点を獲得でき、成長を感じる1年。来年に向けて伸び代しか感じていない」と手ごたえ十分。プレーオフを勝ち進むことで、自信を確信に変えたいところだ。

◆プレーオフならではのアツい戦い
▽各指揮官が口を揃えて言うのは「プレーオフはリーグ戦と違った戦いになる」ということ。町田の岡山監督が「上手さ下手さよりも、気持ちの部分が大事」というように、リーグ戦以上に選手の勝ちたい気持ちが表れ、観ている側も選手たちのワンプレー、ワンプレーに引き込まれる。名古屋への挑戦権を手にするまであと2勝。最後のサバイバルマッチが始まる。

◆プレーオフ日程
▽1月13日(土)
ペスカドーラ町田 vs シュライカー大阪(14:30) ――[1]
湘南ベルマーレ vs フウガドールすみだ(17:30) ――[2]

▽1月14日(日)
[1]の敗者 vs [2]の敗者(14:30)
[1]の勝者 vs [2]の勝者(17:30) ――[3]

▽1月20日(土)
名古屋オーシャンズ vs [3]の勝者(16:30)

▽1月21日(日)
名古屋オーシャンズ vs [3]の勝者(16:30)

コメント

関連ニュース

thumb

Fリーグ新シーズン開幕! 新加入FP森洸躍動の昨季最下位・大分が白星スタート!《DUARIG Fリーグ》

▽16日に東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でDUARIG Fリーグ2018/2019が開幕した。 ◆ヴォスクオーレ仙台 vs バサジィ大分 ▽昨シーズン9位で終わった仙台と、最下位と苦しいシーズンを送った大分の一戦。試合は2分、デウソン神戸から加入したFP森洸のゴールで大分が先制する。さらに8分、左CKを受けたFP森村孝志がシュート。これはGKに弾かれたが、ファーサイドに入っていた新加入のFP上福元直人に当たってゴールに吸い込まれた。10分にはFP森洸が豪快なボレーシュートを突き刺して、大分が3-0でリードして前半を折り返した。 ▽後半に入ると、ここから仙台が反撃。FP荒牧太郎が25分、28分にゴールを決めて1点差まで詰め寄る。しかし、34分にFP森洸がハットトリックとなる追加点を挙げると、試合終了間際にはFP田村研人が決めて勝負あり。5-2で大分が開幕を白星で飾った。 ◆エスポラーダ北海道 vs 立川・府中アスレティックFC ▽昨シーズン10位で終わった北海道と、6位で惜しくもプレーオフ進出を逃した府中の一戦。試合は開始早々、府中のFP丸山将輝が先制点を挙げると、14分にFP渡邉知晃、17分にFP小村航生、19分にFP内田隼太が追加点を奪い、前半だけで試合を4-0にする。 ▽リードする府中の勢いは止まらず。23分にFP丸山将輝が、31分にはFP酒井遼太郎がゴールを決めてリードを6点に広げた。ここままでは終われない北海道はその後、FP水上玄太とFP鈴木裕太郎がゴールを奪ったものの、6-2で試合終了。府中が好スタートを切った。 ◆バルドラール浦安 vs 湘南ベルマーレ ▽昨シーズン7位で終えた浦安と、3位の大躍進を見せた湘南の一戦。試合は9分、FPロドリゴのゴールで湘南が先制に成功する。試合はこのまま湘南リードで試合を折り返したが、後半は浦安が猛反撃に出る。まずは22分、FP加藤竜馬が試合を振り出しに戻す。1-1のまま迎えた終盤39分、FP宮崎岳が逆転ゴールを奪って逆転に成功すると、40分にGK藤原潤がダメ押しゴール。3-1で逆転勝利した浦安が初戦をモノにした。 ◆第1節 ▽6月16日(土) ヴォスクオーレ仙台 2-5 バサジィ大分 エスポラーダ北海道 2-6 立川・府中アスレティックFC バルドラール浦安 3-1 湘南ベルマーレ ▽6月17日(日) 《14:30》 シュライカー大阪 vs Fリーグ選抜 《16:45》 アグレミーナ浜松 vs 名古屋オーシャンズ 《19:00》 フウガドールすみだ vs ペスカドーラ町田 2018.06.16 22:31 Sat
twitterfacebook
thumb

AFCフットサルクラブ選手権インドネシア2018組み合わせが決定! 名古屋オーシャンズはグループA《AFCフットサルクラブ選手権》

▽AFCフットサルクラブ選手権インドネシア2018の組み合わせ抽選会が18日に行われた。 ▽大会は8月1日から12日までインドネシアのジョグジャカルタで開催。DUARIG Fリーグ2017/2018を制した2年ぶりの出場となる名古屋オーシャンズは、バモス FC(インドネシア)、大連元朝足球倶楽部(中国)、ヴィクトリア・ユニバーシティ・カレッジ FC(ミャンマー)と同組のグループAに入った。 ▽名古屋オーシャンズは、2011年、2014年、2016年にアジア制覇を経験。今回は2016年以来2年ぶりの優勝を目指す。今大会の組み合わせは以下の通り。 【グループA】 バモス FC(インドネシア) 名古屋オーシャンズ(日本) 大連元朝足球倶楽部(中国) ヴィクトリア・ユニバーシティ・カレッジ FC(ミャンマー) 【グループB】 タイ・ソンナム FC(ベトナム) アルダフラ FC(UAE) ナフィト・アルワサト(イラク) 全州 MAG FC(韓国) 【グループ C】 チョンブリ・ブルーウェーブ(タイ) アルサイリヤ(カタール) FC エレム(キルギス) ヴィック・ヴァイパーズ(オーストラリア) 【グループ D】 メス サンガン ヴァルザガン(イラン) バンク・オブ・ベイルート FC(レバノン) AGMK FC(ウズベキスタン) FC シパル(タジキスタン) 2018.05.18 21:31 Fri
twitterfacebook
thumb

クラブ・代表共に背番号10を背負う大分のフットサル日本代表FP仁部屋和弘が活動休止

▽Fリーグのバサジィ大分は9日、フットサル日本代表FP仁部屋和弘(30)の活動休止を発表した。 ▽クラブの発表によると、休止理由は家庭の事情とのこと。休止期間については未定となっている。 ▽大分県出身の仁部屋は、2006年にバサジィ大分に入団。2008年2月にはフットサル日本代表候補に初選出され、2014年にはAFCフットサル選手権では背番号10番を背負い、日本代表の連覇に貢献した。また、昨年8月27日に行われたDUARIG Fリーグ2017/2018第12節のフウガドールすみだ戦ではFリーグ史上6人目となるFリーグ通算150得点を記録していた。 ▽クラブ・代表共に背番号10を背負いながら、活動休止となった仁部屋は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「いつもご声援ありがとうございます。今回悩みぬいた結果、フットサル選手としての活動を休止することにしました」 「家庭の事情により、今は何よりも家庭を優先すべき時と判断したからです。自分のプレーを楽しみにしてくれていたファンの皆様には、大変申し訳なく思っています。いつ復帰できるかはまだわかりませんが、必ず戻ってきます。その時を待っていてくれたら嬉しいです」 「引き続き、バサジィ大分へのご声援よろしくお願いします」 2018.05.09 23:00 Wed
twitterfacebook
thumb

王者・名古屋から最多5人選出&立川・府中FP酒井遼太郎が初招集! フットサル日本代表メンバー発表《トレーニングキャンプ》

▽日本サッカー協会(JFA)は8日、5月14日から16日に静岡県で実施するトレーニングキャンプに向けたフットサル日本代表メンバーを発表した。 ▽今回発表されたメンバーは、2017/2018シーズンに国内3冠を達成した名古屋オーシャンズからGK篠田龍馬、GK関口優志、FP安藤良平、FP八木聖人、FP齋藤功一の5人が選出。また、エスポラーダ北海道から立川・府中アスレティックFCに加入したFP酒井遼太郎が日本代表初選出となった。 ▽フットサル日本代表は、14日に集合。同日と15日にトレーニングを行い、最終日の16日にアグレミーナ浜松とのトレーニングマッチを実施する。今回発表されたメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">篠田龍馬</span>(名古屋オーシャンズ) <span style="font-weight:700;">関口優志</span>(名古屋オーシャンズ) <span style="font-weight:700;">矢澤大夢</span>(フウガドールすみだ) <span style="font-weight:700;">FP</span> <span style="font-weight:700;">森岡薫</span>(ペスカドーラ町田) <span style="font-weight:700;">滝田学</span>(ペスカドーラ町田) <span style="font-weight:700;">皆本晃</span>(立川・府中アスレティックFC) <span style="font-weight:700;">安藤良平</span>(名古屋オーシャンズ) <span style="font-weight:700;">前鈍内マティアスエルナン</span>(アグレミーナ浜松) <span style="font-weight:700;">内村俊太</span>(湘南ベルマーレ) <span style="font-weight:700;">森村孝志</span>(バサジィ大分) <span style="font-weight:700;">酒井遼太郎</span>(立川・府中アスレティックFC)※フットサル日本代表候補メンバーに初招集 <span style="font-weight:700;">室田祐希</span>(ペスカドーラ町田) <span style="font-weight:700;">小門勇太</span>(湘南ベルマーレ) <span style="font-weight:700;">加藤未渚実</span>(シュライカー大阪) <span style="font-weight:700;">堀内迪弥</span>(ヴォスクオーレ仙台) <span style="font-weight:700;">八木聖人</span>(名古屋オーシャンズ) <span style="font-weight:700;">齋藤功一</span>(名古屋オーシャンズ) <span style="font-weight:700;">清水和也</span>(フウガドールすみだ) <span style="font-weight:700;">植松晃都</span>(湘南ベルマーレ) 2018.05.08 19:00 Tue
twitterfacebook
thumb

フットサル日本代表、浦安FP星翔太を追加招集《欧州遠征》

▽日本サッカー協会は22日、ヨーロッパ遠征に臨むフットサル日本代表にバルドラール浦安のFP星翔太を追加招集したことを発表した。 ▽フットサル日本代表は3月25日に出発し、現地でトレーニングマッチを実施。4月3日と4日に国際親善試合のフットサルフランス代表戦を行う。 2018.03.22 15:22 Thu
twitterfacebook


ロシアW杯

超WS×MON

ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース