シティ、チーム最高給となる週給25万ポンドを用意し、スターリングに延長オファーへ
2018.01.11 06:55 Thu
▽マンチェスター・シティが、所属するイングランド代表MFラヒーム・スターリング(23)に、チーム最高給を用意する意向のようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。
▽現在、スターリングとシティの契約は2020年までとなっており、クラブはこの絶好調のアタッカーに対し新契約を用意しているようだ。『ガーディアン』によると、同クラブは現在の週給17万ポンド(約2560万円)から、少なくとも5万ポンドは上乗せさせるようで、最大で25万ポンド(約3760万円)を用意する意向とのこと。これは、エースのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが受け取っているとされる24万ポンドを超える、チーム最高額となる模様だ。なお、この新契約については、今年2月から交渉が始められるようだ。
▽一方、現時点で契約延長の最終段階に入っているとされるベルギー代表のケビン・デ・ブライネが合意すれば、週給25万ポンドを超える大型契約になることが予想されている。また、加入間近に迫っているアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスに関しても、それらに並ぶ週給を受け取る見込みだという。
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▽2015年夏にリバプールから加入したスターリング。加入初年度から安定した活躍を続け、1年目はリーグ戦31試合で6ゴール2アシスト。2年目はリーグ戦33試合で7ゴール11アシスト。そして3年目を迎えた今シーズンは、ここまでリーグ戦20試合に出場し14ゴール6アシストを記録するなど最高のシーズンを送っている。▽一方、現時点で契約延長の最終段階に入っているとされるベルギー代表のケビン・デ・ブライネが合意すれば、週給25万ポンドを超える大型契約になることが予想されている。また、加入間近に迫っているアーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスに関しても、それらに並ぶ週給を受け取る見込みだという。
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