コウチーニョの値段は244億円?! バルサが獲得踏み切れば歴代2位の移籍金に
2018.01.02 18:40 Tue
▽バルセロナは、リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)獲得に約224億円の大金を用意する必要があるかもしれない。スペインのラジオ『オンダ・セロ』で解説者を務めるアルフレッド・マルティネス氏が自身のツイッターで金額に言及している。
▽今シーズン初めにもコウチーニョ獲得を目指していたバルセロナは、数回のオファーを断られ続け、最終的には1億1900万ポンド(現在のレートで約181億円)までを提示したという。それでもリバプールが放出を拒絶すると、イギリス『デイリー・メール』が昨年末に報じたところでは、バルセロナは今冬の移籍市場での獲得に向けて、1億3200万ポンド(現在のレートで約201億円)を準備。価格は際限なく高騰している。
▽『オンダ・セロ』で解説者を務めるアルフレッド・マルティネス氏によると、コウチーニョの価格が1億4000万ユーロ+最大4000万ユーロの出来高で、合計1億8000万ユーロ(現在のレートで約244億円)に設定された模様だ。
▽もし実現すれば、マンチェスター・ユナイテッドがユベントスからフランス代表MFポール・ポグバを獲得した際の1億500万ユーロ(現在のレートで約142億円)を大きく上回り、バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したネイマールの2億2200万ユーロ(現在のレートで約301億円)に迫る歴代2位の移籍金額となるが、果たしてバルセロナは移籍金を捻出できるのだろうか。交渉の行方に注目が集まる。
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▽バルセロナが一貫して獲得を目指すコウチーニョには、今冬にも移籍が近づいているという噂が毎日のように持ち上がりながらも、未だ実現されず。最終的にどこまでの移籍金となるのか、バルセロナの努力が続いている。▽『オンダ・セロ』で解説者を務めるアルフレッド・マルティネス氏によると、コウチーニョの価格が1億4000万ユーロ+最大4000万ユーロの出来高で、合計1億8000万ユーロ(現在のレートで約244億円)に設定された模様だ。
▽もし実現すれば、マンチェスター・ユナイテッドがユベントスからフランス代表MFポール・ポグバを獲得した際の1億500万ユーロ(現在のレートで約142億円)を大きく上回り、バルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したネイマールの2億2200万ユーロ(現在のレートで約301億円)に迫る歴代2位の移籍金額となるが、果たしてバルセロナは移籍金を捻出できるのだろうか。交渉の行方に注目が集まる。
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