フィリペ・コウチーニョ Philippe COUTINHO
ポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1992年06月12日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 68kg |
ニュース | クラブ |
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カタール移籍失敗のコウチーニョ、今冬にレンタル先を変更か…MLSから興味
アストン・ビラからカタールのアル・ドゥハイルにレンタル移籍していた元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)だが、今冬に移籍先を変更する可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じている。 2022年1月にバルセロナからアストン・ビラへレンタル移籍したコウチーニョは、同年7月に完全移籍。 昨シーズンはアストン・ビラでプレミアリーグ20試合に出場したが、シーズン後半戦から出場機会を失い、昨夏にアル・ドゥハイルへレンタル移籍。 コンスタントな出場機会を求めていたコウチーニョだったが、極東の地でもケガに悩まされるなど好況とは言えず、ここまでわずか公式戦9試合の出場にとどまっていた。 『アス』によれば、カタール移籍が失敗に終わったコウチーニョには、早期レンタルバックの可能性が浮上。しかし、ウナイ・エメリ監督は同選手の復帰を望んでおらず、冬の移籍市場で再び他クラブへレンタルに出されるとのこと。 なお、コウチーニョの移籍先としてはMLS(メジャーリーグ・サッカー)が有力視されており、特にFWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスら元バルセロナの選手が多く在籍するインテル・マイアミや、DF吉田麻也やDF山根視来の在籍するロサンゼルス・ギャラクシーからの関心が噂されている。 2024.01.11 06:30 Thuプレミア通算「300」試合まであと1試合! ブラジル人歴代最多出場記録を保持する35歳ウィリアン
元ブラジル代表MFウィリアン(35)がプレミアリーグの歴史に名を刻む。 セレソン通算70キャップを誇るウィリアン。クラブキャリアでは東欧ウクライナ&ロシアでのプレーを経て2013年夏にチェルシーへ移籍し、7年間の在籍後、アーセナルへ。こちらは1年で退団したが、母国復帰を経て昨シーズンからフルアムでプレーする。 “ロンドン縛り”でプレミアリーグに長らく身を置くわけだが、35歳となった現在も巧みなプレーは健在。フルアム加入1年目の昨季は公式戦30試合出場で5ゴール6アシスト、今季もここまで14試合で3ゴール…もちろん主力として活躍している。 そんなウィリアンだが、チェルシー、アーセナル、そしてフルアムで積み上げたプレミアリーグ通算出場数は現段階で「299」試合。そう、あと1試合で「300」試合の大台に乗るのだ。 ブラジル『グローボ』によると、すでにウィリアンはブラジル人選手のプレミアリーグ歴代最多出場記録を保持。6日に行われる第15節のフルアムvsノッティンガム・フォレストもほぼ間違いなく出場すると考えられるウィリアン…色褪せることのない偉大なアタッカーだ。 ◆ブラジル人選手のプレミアリーグ出場記録(12月5日現在) 1位:ウィリアン(フルアム) 299試合 2位:フェルナンジーニョ 284試合 3位:ロベルト・フィルミーノ 256試合 4位:ルーカス・レイバ 247試合 5位:エデルソン(マンチェスター・シティ) 230試合 6位:ダビド・ルイス 213試合 7位:リシャルリソン(トッテナム) 211試合 8位:エウレリョ・ゴメス 195試合 9位:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 194試合 10位:フィリペ・コウチーニョ 193試合 2023.12.06 19:00 Wedアル・ドゥハイル、リーグとACLでの低迷を受けクレスポ監督を解任! 昨季PSGを指揮したガルティエ氏を新監督に招へい
カタールのアル・ドゥハイルは11日、昨シーズンまでパリ・サンジェルマン(PSG)の指揮を執っていたクリストフ・ガルティエ氏(57)を新監督に迎えたことを発表した。 アル・ドゥハイルは、今シーズンのカタール・スターズリーグで5試合を終えて現在4位とスタートで躓きを見せていた。 2022-23シーズンはスターズリーグ、リーグカップ、スターズカップの3冠を達成していた中、アストン・ビラからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョを獲得するなどしたものの、序盤戦で躓くと、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2試合を戦い1分け1敗と勝利なし。クラブは、「チームの結果が低迷し、ACLの突破確率が低下したため」とし、ペルセポリス(イラン)との試合を受けて11日にエルナン・クレスポ監督を解任していた。 ガルティエ氏はサンテチェンヌ、リール、ニースで指揮を執り、2022-23シーズンはPSGを指揮。チームはリーグ王者となったものの、やはりチャンピオンズリーグ(CL)は勝てずに終わっていた。 2023.10.12 20:05 Thuコウチーニョがアル・ドゥハイルにレンタル移籍…指揮官クレスポにオルンガら在籍
カタールのアル・ドゥハイルは8日、アストン・ビラから元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定している。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レンタル期間のコウチーニョのサラリーはアル・ドゥハイルが全額支払うことになるという。 リバプールで輝かしい成績を残したコウチーニョだが、2018年1月にバルセロナへ移籍するとキャリアが停滞。余剰戦力扱いとなると、バイエルンへとレンタル移籍。だが、超高額な移籍金がネックとなり、完全移籍が見送られると、バルセロナへのローンバックを経て2022年1月にアストン・ビラへレンタル移籍。その後、2022年7月から完全移籍に切り替わった。 昨シーズンはアストン・ビラでプレミアリーグ20試合に出場し1ゴール。シーズン後半戦はメンバーに選ばれなくなり、ウナイ・エメリ監督の下では余剰戦力扱いとなった。 なお、コウチーニョが加入したアル・ドゥハイルは、元アルゼンチン代表FWのエルナン・クレスポ氏が監督を務めており、柏レイソルで活躍したケルン代表FWマイケル・オルンガや韓国代表DFキム・ムンファン、元サウサンプトンMFイブラヒマ・ディアロといった選手が在籍している。 2023.09.09 06:30 Satアル・イテハドが最後の悪あがき、サラー獲得に約368億円提示もリバプールは拒否へ
サウジアラビアの移籍市場の終了が迫る中、最後の大物獲得に動く可能性があるという。 イギリス『テレグラフ』によると、アル・イテハドはリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(31)の獲得をまだ諦めていないとのことだ。 サラーは、リバプールのエースとして君臨し、過去にプレミアリーグでもゴールを量産。3度の得点王にも輝いており、黄金期を迎えたチームを牽引していた。 リバプールへの忠誠を誓っていた一方で、サウジアラビアから巨額オファーが舞い込むと、本人は耳を傾けることに。アル・イテハドは1億ポンド(約184億円)をオファーし、アドオンを含めれば1億5000万ポンド(約276億円)になるとされていた。 しかし、リバプールは一貫して売却を拒否。チームの中心選手として据えることを決め、ユルゲン・クロップ監督も「100%全力で取り組んでいる」と残留へ動いていると語っていた。 そんな中、アル・イテハドはどうしてもサラーを獲得したく、2億ポンド(約367億7000万円)のオファーに変更したとのこと。これは史上最高額の移籍金になるが、リバプールは全く興味を持っていないという。 サウジアラビアの移籍市場は7日まで。アル・イテハドの関係者は、さすがに時間がなさすぎると考えているが、今夏獲得できなくとも、この先に獲得を再び検討する考えを持っているようだ。 リバプールは退団したブラジル代表FWロベルト・フィルミノがサウジアラビア行きを決めると、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョも続くことに。チームメイトと同じリーグへ移籍することになるが、今夏はないと見て良さそうだ。 なお、プレミアリーグから移籍する際の最高額は、バルセロナが2018年にリバプールから獲得したフィリペ・コウチーニョで、1億3000万ポンド(約239億円)となっている。 2023.09.07 19:05 Thuコウチーニョがカタール行きに前進、この移籍を最も喜ぶのはバルセロナ?
アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)だが、カタールへの移籍が接近しているようだ。 リバプールで輝かしい成績を残したコウチーニョだが、2018年1月にバルセロナへ移籍するとキャリアが停滞。余剰戦力扱いとなるとバイエルンへと移籍。超高額な移籍金がネックとなりバルセロナに戻ると、2022年1月にアストン・ビラへレンタル移籍。2022年7月から完全移籍に切り替わった。 2022-23シーズンはアストン・ビラでプレミアリーグ20試合に出場し1ゴール。シーズン後半戦はメンバーに選ばれなくなり、ウナイ・エメリ監督の下では余剰戦力扱いとなった。 さらに今夏のプレシーズンマッチで負傷し、3〜4週間の離脱となっている中、移籍のオファーが舞い込んでいる。 移籍に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、オファーを出しているのはカタールのアル・ドゥハイルとのこと。すでにコウチーニョとは合意しているとされており、残すはクラブ間合意とのことだ。 サウジアラビアのクラブが今夏の移籍市場では躍動し、大金を投じてヨーロッパから選手を獲得している。どれほどの移籍金を出すのかは不明だが、この移籍が決定すると喜ぶクラブが。それはバルセロナだ。 かつてコウチーニョが所属したバルセロナだが、将来の選手の売却時の移籍金50%を手にする条項を盛り込んでいた。 そのため、高額な移籍金で合意すれば、深刻な財政難に悩まされるクラブにとっては臨時収入を得ることに。今夏獲得したDFイニゴ・マルティネスやGKイニャキ・ペーニャはまだ選手登録できていないため、この収入で選手登録が可能となる。 さらに、マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロの獲得も求めている状況。コウチーニョのカタール行きはバルセロナにとっても大歓迎という状況だ。 2023.08.27 22:50 Sun今夏チェルシー加入の逸材、18歳FWアンジェロがストラスブールに武者修行
ストラスブールは8日、チェルシーのU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」をつける。 7月にチェルシーに完全移籍で加入し、プレシーズンマッチでも出番を得ていたが、武者修行に出ることが決定。アンジェロは左利きのウインガーでドリブルに優れ、スピードとクリエイティビティも兼ね備えている。 10歳の頃にサントスのユースチームに入団したアンジェロは、2020年7月に15歳でU-20チームの試合に出場すると、同年10月にファーストチームに昇格。すると、10月25日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のフルミネンセ戦に途中出場しプロデビュー。15歳10カ月4日でのプロデビューは、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(現・アストン・ビラ)に次ぐクラブ史上2番目の若さでのデビューとなった。 さらに2021年3月には、クラブ史上最年少出場記録(16歳2カ月16日)でコパ・リベルタドーレスに初出場。同年4月のサン・ロレンソ戦でプロ初ゴールを挙げ、コパ・リベルタドーレス史上最年少得点者(16歳3カ月16日)となった。 今シーズンは途中出場が多いものの、公式戦32試合に出場。ファーストチームでは通算129試合出場し5ゴール10アシストを記録している。 2023.08.09 10:30 Wedジェラードがザハ獲得を目指すも足元を見られ怒り? 年俸約30億円提示も10億以上の上乗せ要求で撤退か
今夏の移籍市場を賑わせているサウジアラビア。ヨーロッパでキャリアを積んできた多くのスター選手の移籍が発表されている中、また1人移籍する可能性があるという。 イギリス『デイリー・メール』によると、選手の獲得に動いているのはアル・イテファクとのこと。元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード監督が就任したクラブだ。 選手だけでなく、監督も流出する中、ジェラード氏は積極的に選手たちに声をかけている様子。リバプールでキャプテンを務めるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンや、アストン・ビラの元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョなどを狙っているとされる。 そんな中で、ジェラード監督が獲得に動いたのがクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(30)とのことだ。 ザハにはアル・ナスルも関心を示しており、ヨーロッパでもパリ・サンジェルマン(PSG)やラツィオも興味を持っているとされている。 すでに年俸1600万ポンド(約29億2400万円)が提示されているとされるが、ザハの代理人が報酬の引き上げに動いているとのこと。ただ、これに怒りを示したサウジアラビア当局が値上げをしないことを通告。条件に応じなければ、交渉は打ち切ると伝えたようだ。 アル・イテファクはすでに書面にて正式オファーをしているとされ、この金額は週給60万ポンド(約1億1000万円)に値するとのこと。ただ、750万ポンド(約13億7000万円)の上乗せを要求されたことで、怒りを買うことになったようだ。 一方、アル・イテファクはその金額で3人のスターを連れて来れるのではないかと考え始めたとのことで、ザハへのオファーを取り下げるつもりがあるようだ。 2023.07.10 10:55 Monコウチーニョ、アル・イテファクでジェラードと再共闘か?
サウジアラビアのアル・イテファクが、アストン・ビラの元ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(31)の獲得に動くようだ。アメリカ『CBSスポーツ』など複数メディアが報じている。 アル・イテファクは3日、リバプールとイングランド代表のレジェンドであるスティーブン・ジェラード新監督就任を発表。 これにより、イギリスメディアを中心にアル・イテファクの補強に関する報道が盛んになっており、リバプールの後輩であるイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンや、チェルシーで構想外の元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン、アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアラバロ・モラタといった補強候補の名前が報じられている。 そういった中、以前からサウジアラビア行きの可能性が伝えられていたコウチーニョも、アル・イテファクの獲得候補に名前が挙がっているという。 コウチーニョは昨年1月に当時ジェラード監督が指揮していたアストン・ビラへバルセロナから加入。プレミアリーグ後半戦の19試合で5ゴール3アシストを記録するなど中心選手として活躍。これを受け、アストン・ビラは翌シーズンからの完全移籍移行を決断した。 しかし、加入2年目となった2022-23シーズンは開幕から長らく低迷。ジェラード監督の解任によって、指揮官がウナイ・エメリ監督に変わると、ほぼ出場機会を得られず。公式戦22試合1ゴールという期待外れの1年となった。 この体たらくに加え、チーム内最高給と言われる元ブラジル代表MFの扱いに手を焼くアストン・ビラは放出に前向きな姿勢を示しており、選手個人の意思を含めて話し合いがうまく進めば、選手と監督として共闘してきたジェラード監督との再タッグは十分に可能性があると思われる。 2023.07.04 14:51 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | レフウィヤ | アストン・ビラ | レンタル移籍終了 |
2023年9月8日 | アストン・ビラ | レフウィヤ | レンタル移籍 |
2022年7月1日 | バルセロナ | アストン・ビラ | 完全移籍 |
2022年6月30日 | アストン・ビラ | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2022年1月7日 | バルセロナ | アストン・ビラ | レンタル移籍 |
2020年8月31日 | バイエルン | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2019年8月19日 | バルセロナ | バイエルン | レンタル移籍 |
2018年1月8日 | リバプール | バルセロナ | 完全移籍 |
2013年1月30日 | インテル | リバプール | 完全移籍 |
2012年6月30日 | エスパニョール | インテル | レンタル移籍終了 |
2012年1月30日 | インテル | エスパニョール | レンタル移籍 |
2010年6月30日 | ヴァスコ・ダ・ガマ | インテル | レンタル移籍終了 |
2008年7月24日 | インテル | ヴァスコ・ダ・ガマ | レンタル移籍 |
2008年7月23日 | インテル | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 2 | 25’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 25’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ニューカッスル | 3′ | 0 | ||||
A 5 - 1 |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | エバートン | 22′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第3節 | 2023年8月27日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |