グレミオ率いるガウショ監督が先制口撃! 「C・ロナウドは怪物だがテクニックはあまり無い」
2017.12.16 00:40 Sat
▽グレミオのレナト・ガウショ監督が、クラブ・ワールドカップ(CWC)決勝で対戦するレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに先制口撃を行った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽指揮官でも世界一の称号を目指すガウショ監督が、16日に決勝で激突するマドリーのエースと比較して、自分の選手時代の方が上回っていたと主張した。
「今の世代はクリスティアーノ・ロナウドに注目しているね。私のプレーをみていなかった世代だ。私のプレーを見たことがある古い世代と会話すると、まったく違った印象を受けるだろうね」
「私は(クリスティアーノ・)ロナウドのプレーがみたいし、同時にかつて自分自身がプレーしたクラブで優勝したい」
「ロナウドは怪物で、偉大なプレーヤーだ。しかし、彼は力強さの面では強力だがテクニックはあまり無い」
「レアル・マドリーの試合を観戦すると、彼は左ウイングから離れた時はほとんど何ももたらさない。私はもっと色々できたよ。右ウイングや中央、左ウイングまでプレーできたんだ」
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▽グレミオの選手として、1983年にトヨタカップ(CWCの前身)に参加したガウショ監督は、ハンブルガーSVとの決勝戦で2得点をマーク。大車輪の活躍で2-1の勝利に貢献し、優勝を果たしていた。「今の世代はクリスティアーノ・ロナウドに注目しているね。私のプレーをみていなかった世代だ。私のプレーを見たことがある古い世代と会話すると、まったく違った印象を受けるだろうね」
「私は(クリスティアーノ・)ロナウドのプレーがみたいし、同時にかつて自分自身がプレーしたクラブで優勝したい」
「現代ならレアル・マドリーに所属したい。上質なコンディションのピッチで、週に1回プレーしたいんだ。彼(C・ロナウド)を筆頭とするチームメイト、つまり怪物軍団と一緒にね」
「ロナウドは怪物で、偉大なプレーヤーだ。しかし、彼は力強さの面では強力だがテクニックはあまり無い」
「レアル・マドリーの試合を観戦すると、彼は左ウイングから離れた時はほとんど何ももたらさない。私はもっと色々できたよ。右ウイングや中央、左ウイングまでプレーできたんだ」
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