ポグバ、マドリー行きの可能性もあったことを告白…ユナイテッド復帰を決断した理由は?
2017.12.13 10:20 Wed
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、同クラブ加入前にレアル・マドリーからオファーがあったことを明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽そんな中、ポグバはユナイテッドに加入する前にレアル・マドリーからオファーが来ていたことを告白。しかし、自分の心がユナイテッドへの加入を後押ししたことを明かしている。
「正直に言うと、レアル・マドリーは僕のところへ来た。その時は僕も、レアル・マドリーに行くか、ユナイテッドにも行くか迷っていたんだ」
「それでも僕のハートはこう言ったんだ『ユナイテッドに戻るべきだ』とね。なぜかはわからないし、どうしてそれが起こったのかはわからないけどね」
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▽ユナイテッドの下部組織出身であるポグバは、2011年にトップチーム昇格後、2012年8月にユベントスへと移籍。加入初年度である2012-13シーズンのセリエAでは27試合で5ゴールを記録してチームのリーグ連覇に貢献し、一気にその名を轟かせた。その後もチームの主力として活躍し、ユベントス在籍時に4度のセリエA優勝や2度のコッパ・イタリア制覇を果たしたポグバは、2016年8月に史上最高額となる移籍金1億500万ユーロ+ボーナス500万ユーロ(当時のレートで計約124億7000万円)でユナイテッドに復帰した。「正直に言うと、レアル・マドリーは僕のところへ来た。その時は僕も、レアル・マドリーに行くか、ユナイテッドにも行くか迷っていたんだ」
「それでも僕のハートはこう言ったんだ『ユナイテッドに戻るべきだ』とね。なぜかはわからないし、どうしてそれが起こったのかはわからないけどね」
「だからこの選択をした。後悔はしていないし、残念になんて思わないよ」
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