マンチェスター・ダービーの場外戦…モウリーニョは水をかけられアルテタは殴られる?
2017.12.12 09:58 Tue
▽プレミアリーグの天王山となったマンチェスター・ダービーの舞台裏で場外戦が行われていたようだ。スペイン『アス』が報じている。
▽シティにとっては、プレミアリーグ記録となる14連勝を飾り、宿敵であるユナイテッドとのダービーマッチに勝利したことで喜びもひとしおのはず。実際に試合後のドレッシングルームではシティの選手たちが大騒ぎをしていたようだ。
▽これに対して、ユナイテッドの指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督は「敗者への敬意を欠いている」として抗議行動に出た模様。その際に、シティのブラジル代表GKエデルソンと口論になったことからヒートアップ。両軍入り乱れての大乱闘が行われたようだ。
▽この乱闘の中で、モウリーニョ監督は水をかけられたという。さらにシティでコーチを務めている元スペイン代表MFのミケル・アルテタは割って入ったところを殴られた模様。顔面に切り傷を負ったようで流血していたと伝えられている。最終的にはスタジアム警備員や警察が仲裁に入り、乱闘は収まったようだ。
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▽10日に行われたプレミアリーグ第16節では、首位に立つマンチェスター・シティと2位のマンチェスター・ユナイテッドの“マンチェスター・ダービー"が行われた。勝ち点8差で行われた大一番は、アウェイのシティが2-1で勝利しその差を「11」まで拡大させた。▽これに対して、ユナイテッドの指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督は「敗者への敬意を欠いている」として抗議行動に出た模様。その際に、シティのブラジル代表GKエデルソンと口論になったことからヒートアップ。両軍入り乱れての大乱闘が行われたようだ。
▽この乱闘の中で、モウリーニョ監督は水をかけられたという。さらにシティでコーチを務めている元スペイン代表MFのミケル・アルテタは割って入ったところを殴られた模様。顔面に切り傷を負ったようで流血していたと伝えられている。最終的にはスタジアム警備員や警察が仲裁に入り、乱闘は収まったようだ。
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