“ゴースト・ゴール”にブックメーカーが神対応! 『バレンシア戦の最初の得点者はメッシ』にも支払いへ
2017.11.28 09:30 Tue
▽リーガエスパニョーラを揺るがした大誤審は、ブックメーカーまでも巻き込んだ騒動となってしまった。スペイン『マルカ』が報じている。
▽ボールは完全にゴールラインを割っていたが、レフェリーはこれを見逃しておりゴールは認められず。その後、両チームともに点を取り合い1-1のドローに終わった。
▽試合の勝敗を大きく左右したシーンであり、スペインメディアを中心にビデオ検証を実施。その後、誤審だったことが明らかとなっている。
▽世紀の大誤審は、サッカー界だけにとどまらずブックメーカーも今回の対応に追われているようだ。『マルカ』によれば、イギリスのブックメーカーは試合上はメッシのゴールが認められていないものの明かな誤審だったとし、『メッシがバレンシア戦で最初のスコアラーになる』にベットしていた人たちに支払いを実施するようだ。
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▽26日に行われたリーガエスパニョーラ第13節のバレンシアvsバルセロナの上位対決。メスタージャでの一戦は30分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのシュートが、決まってバルセロナが先制したかに思われた。▽試合の勝敗を大きく左右したシーンであり、スペインメディアを中心にビデオ検証を実施。その後、誤審だったことが明らかとなっている。
▽世紀の大誤審は、サッカー界だけにとどまらずブックメーカーも今回の対応に追われているようだ。『マルカ』によれば、イギリスのブックメーカーは試合上はメッシのゴールが認められていないものの明かな誤審だったとし、『メッシがバレンシア戦で最初のスコアラーになる』にベットしていた人たちに支払いを実施するようだ。
▽さらに公式声明では「クライアントに対する善意、正義の表明として、ドローに賭けた人たちだけでなく、バルセロナの勝利に賭けた人たちにも支払いを行う」と発表。また、『最初の得点者がロドリゴ・モレノ』にベットした人たちにも支払いを行うようだ。
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