バルサSD、ユナイテッド戦を視察 ターゲットは…
2017.10.21 08:48 Sat
▽バルセロナのロベルト・フェルナンデスSD(スポーツディレクター)が、18日に行われたベンフィカvsマンチェスター・ユナイテッドを観戦した。お目当てはユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(21)だったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
▽『ムンド・デポルティボ』によれば、フェルナンデスSDはマルシャルを視察。今夏、バルサはFWネイマールを引き抜かれた一方で、狙っていたリバプールのMFフィリペ・コウチーニョ獲得に失敗しており、新たな補強候補としてマルシャルが挙がっているようだ。
▽なお、フェルナンデスSDはこの前日、サンチャゴ・ベルナベウで行われたCLグループH第3節のレアル・マドリーvsトッテナムも現地観戦。トッテナムのMFクリスティアン・エリクセンとFWハリー・ケインのプレーをチェックするためだったとみられている。
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▽ユナイテッドは、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節でベンフィカとのアウェイ戦を行い、1-0で勝利した。マルシャルはこの試合、76分にFWマーカス・ラッシュフォードとの交代でピッチに登場した。▽なお、フェルナンデスSDはこの前日、サンチャゴ・ベルナベウで行われたCLグループH第3節のレアル・マドリーvsトッテナムも現地観戦。トッテナムのMFクリスティアン・エリクセンとFWハリー・ケインのプレーをチェックするためだったとみられている。
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