なでしこジャパン指揮官「経験し、成長し、全力で戦う」《E-1サッカー選手権》
2017.09.25 15:59 Mon
▽12月に日本で開幕するEAFF E-1 東アジアサッカー選手権2017(E-1サッカー選手権)の大会概要が発表された。
▽会見に出席したなでしこジャパンの高倉麻子監督は、韓国女子代表、北朝鮮女子代表、中国女子代表の3カ国を「切磋琢磨して成長してきたライバル」と表しつつ、「4月のW杯予選に向けて必ず倒さないといけない相手」とコメント。「チームとして経験し、成長し、全力で戦っていきたい」と意気込んだ。
◆高倉麻子監督(なでしこジャパン)
「世界の中でもレベルの高いチームが揃っているので、決して簡単な大会ではない。(3カ国は)切磋琢磨して成長してきたライバルであり、仲間でもある。4月のW杯予選に向けて必ず倒さないといけない相手。新しいチーム、新しい選手が自覚を持って戦えるのか楽しみ。選手に求めるのは誇りを持って、戦ってほしいということ。チームとして経験し、成長し、全力で戦っていきたい」
――開催国としてどのような試合を見せたいか
「相手がどこであっても、笛が鳴れば最後の笛が鳴るまで全力で戦うだけ」
――対戦する3カ国の印象について
「北朝鮮は育成年代でも良い成績を収めていて、フィジカルを生かして気迫で戦ってくるチーム。韓国は技術的にも身体的にも強いものを持っていて、日本に全力でぶつかってくる。中国も今また女子に力を入れ始めている。世界大会とは違ったアジアの難しさがある」
▽会見に出席したなでしこジャパンの高倉麻子監督は、韓国女子代表、北朝鮮女子代表、中国女子代表の3カ国を「切磋琢磨して成長してきたライバル」と表しつつ、「4月のW杯予選に向けて必ず倒さないといけない相手」とコメント。「チームとして経験し、成長し、全力で戦っていきたい」と意気込んだ。
「世界の中でもレベルの高いチームが揃っているので、決して簡単な大会ではない。(3カ国は)切磋琢磨して成長してきたライバルであり、仲間でもある。4月のW杯予選に向けて必ず倒さないといけない相手。新しいチーム、新しい選手が自覚を持って戦えるのか楽しみ。選手に求めるのは誇りを持って、戦ってほしいということ。チームとして経験し、成長し、全力で戦っていきたい」
――開催国としてどのような試合を見せたいか
「相手がどこであっても、笛が鳴れば最後の笛が鳴るまで全力で戦うだけ」
――対戦する3カ国の印象について
「北朝鮮は育成年代でも良い成績を収めていて、フィジカルを生かして気迫で戦ってくるチーム。韓国は技術的にも身体的にも強いものを持っていて、日本に全力でぶつかってくる。中国も今また女子に力を入れ始めている。世界大会とは違ったアジアの難しさがある」
|
関連ニュース