クロップがバルセロナ関心のコウチーニョ売却を改めて否定
2017.08.01 08:30 Tue
▽リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、バルセロナ移籍報道に揺れるブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの放出を改めて否定した。クラブ公式サイトが伝えている。
▽しかし、以前にもコウチーニョ売却を否定したクロップ監督の姿勢は崩れていない。ドイツ人指揮官は、コウチーニョの去就について問われると、次のようにコメントしたという。
「もし『彼を売らない』と言ったら、どう解釈するんだ? 『ない』という言葉に解釈の余地はないんじゃないか。新しいことは何もないよ」
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▽今やリバプールにとって欠かせない選手へと成長を遂げたコウチーニョ。FWネイマールの流失が囁かれるバルセロナがトップターゲットに名前が挙げているとみられ、今夏の去就が騒がしくなりつつあるところだ。「もし『彼を売らない』と言ったら、どう解釈するんだ? 『ない』という言葉に解釈の余地はないんじゃないか。新しいことは何もないよ」
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