昨季のフンメルスに続き…ドルトムントDFが退団を示唆「タイトルが本当に欲しい」
2017.05.26 19:42 Fri
ドルトムントに所属するギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプロスが退団をほのめかしている。ドイツ紙『WAZ』が報じた。
ドルトムントは今シーズン、ブンデスリーガを3位で終えて来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、優勝したバイエルンとの勝ち点差は18まで開くこととなった。いまだDFBポカール決勝戦を残すため、タイトル獲得の可能性を残しているが、ソクラティスは
「僕は33、4歳までプレーするつもりだ。でもここか、他のどこかでやるかはまだわからない。シーズンが終わった後に、将来について考える時間は十分にある」
「若かったら、何かをやるために残された時間は多い。でもそうじゃない。若くないし、本当にタイトルが欲しいんだ。新シーズンについて話すには早すぎる。夏には何だって起こりうる。選手が来たり、出ていったりね」
ソクラティスは2013年からドルトムントでプレー。シーズン開幕前に行われるスーパーカップを制した経験はあるが、主要タイトルではなく、ドルトムント加入以降は栄冠に恵まれていない。
提供:goal.com
ドルトムントは今シーズン、ブンデスリーガを3位で終えて来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、優勝したバイエルンとの勝ち点差は18まで開くこととなった。いまだDFBポカール決勝戦を残すため、タイトル獲得の可能性を残しているが、ソクラティスは
「僕は33、4歳までプレーするつもりだ。でもここか、他のどこかでやるかはまだわからない。シーズンが終わった後に、将来について考える時間は十分にある」
「若かったら、何かをやるために残された時間は多い。でもそうじゃない。若くないし、本当にタイトルが欲しいんだ。新シーズンについて話すには早すぎる。夏には何だって起こりうる。選手が来たり、出ていったりね」
ソクラティスは2013年からドルトムントでプレー。シーズン開幕前に行われるスーパーカップを制した経験はあるが、主要タイトルではなく、ドルトムント加入以降は栄冠に恵まれていない。
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