リーズやリバプールで活躍したキューウェル氏がワトフォードU-23監督からの退任を発表
2017.04.14 10:10 Fri
▽ワトフォードのU-23チームで監督を務めていたハリー・キューウェル氏(38)が、自身のツイッターで監督を辞めることを明かした。
▽リーズやリバプールなどで活躍したキューウェル氏は、2014年7月に母国オーストラリアのメルボルン・シティで現役を引退。2015年7月からワトフォードU-23の監督を務めていた。
▽しかし、今シーズンは9月からわずかに2勝と大きく苦しんでおり、監督を辞めることを決意。その中でも、3選手がトップチームデビューを果たしたことを誇りに感じていると明かした。
「残念ながら、私とワトフォードのU-23チームは別れることとなった」
「残念なことに結果は私についてこなかった。しかし、3選手がトップチームでデビューし、5選手がチームのメンバーに入ったことはとても誇りに感じている」
▽リーズやリバプールなどで活躍したキューウェル氏は、2014年7月に母国オーストラリアのメルボルン・シティで現役を引退。2015年7月からワトフォードU-23の監督を務めていた。
「残念ながら、私とワトフォードのU-23チームは別れることとなった」
「残念なことに結果は私についてこなかった。しかし、3選手がトップチームでデビューし、5選手がチームのメンバーに入ったことはとても誇りに感じている」
「このような機会をくれたワトフォードには感謝し、クラブと僕の選手たちが未来に向けて全力をつくすことを願っている。私は次のチャンレンジを楽しみにしている」
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