バイエルン、フランス代表FWコマンの買い取りOP行使か…アンチェロッティ「間違いなくここに留まる」
2017.04.01 00:00 Sat
▽バイエルンはユベントスからレンタル移籍で加入しているフランス代表FWキングスレー・コマン(20) の買い取りオプションを行使する方針のようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が報じている。
▽2015年の夏に2年間のレンタル移籍でバイエルンへ加入したコマンは、加入初年度こそジョゼップ・グアルディオラ前監督(現マンチェスター・シティ監督)の下、公式戦35試合6ゴールを記録するなど安定したパフォーマンスを披露したが、今季はカルロ・アンチェロッティ監督の信頼を勝ち取れてはおらず、公式戦18試合の出場に留まっていた。
▽しかし、バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、コマンをクラブの重要な戦力と考えているようで、31日に行われたアウグスブルク戦の前日会見で同選手のレンタル復帰を否定した。
「コマンは現在と将来の両面でクラブにとって重要な選手だ。彼は間違いなくここに留まるだろう」
▽なお、バイエルンがコマンの買い取りオプションを行使するには、ユベントス側に2100万ユーロ(約25億円)の移籍金を支払うことになる。
▽2015年の夏に2年間のレンタル移籍でバイエルンへ加入したコマンは、加入初年度こそジョゼップ・グアルディオラ前監督(現マンチェスター・シティ監督)の下、公式戦35試合6ゴールを記録するなど安定したパフォーマンスを披露したが、今季はカルロ・アンチェロッティ監督の信頼を勝ち取れてはおらず、公式戦18試合の出場に留まっていた。
「コマンは現在と将来の両面でクラブにとって重要な選手だ。彼は間違いなくここに留まるだろう」
▽なお、バイエルンがコマンの買い取りオプションを行使するには、ユベントス側に2100万ユーロ(約25億円)の移籍金を支払うことになる。
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