コンテがモラタ獲得をオーナーに進言!? 今夏の最優先事項に設定か
2017.03.28 10:10 Tue
▽レアル・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、かつての恩師の下へと移籍する可能性が高まっている。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
▽この状況に目を付けたのが、ユベントス時代にモラタを指導していたチェルシーのアントニオ・コンテ監督だ。報道によれば、コンテ監督はオーナーのロマン・アブラモビッチ氏にモラタ獲得を最優先にすべきと進言。6500万ユーロ(約78億1900万円)と言われるモラタの移籍金を準備するようにお願いしたとのことだ。
▽先日、イギリス『デイリー・メール』は、マドリーのモラタとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワ、同国代表MFエデン・アザールのトレードが行われる可能性を伝えた。チェルシーがモラタを望むように、マドリー側はアザールを高く評価していることから、今夏は両クラブ間の動きに注目だ。
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▽昨夏の移籍市場でユベントスからレアル・マドリーに復帰したモラタ。しかしリーガエスパニョーラで首位を走るチームの中で、チーム内2位となる8ゴールを奪いながらも19試合の出場に留まっている。▽先日、イギリス『デイリー・メール』は、マドリーのモラタとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワ、同国代表MFエデン・アザールのトレードが行われる可能性を伝えた。チェルシーがモラタを望むように、マドリー側はアザールを高く評価していることから、今夏は両クラブ間の動きに注目だ。
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