G大阪の長谷川健太監督、王者返り咲きに虎視眈々…目指すは「全冠」《Jリーグキックオフカンファレンス》
2017.02.13 20:45 Mon
▽2017 Jリーグキックオフカンファレンスが13日に東京都内で開催。J1、J2、J3所属の全クラブから監督、選手が出席した。
▽長谷川健太監督が監督就任後初めて無冠に終わった昨シーズンのガンバ大阪。指揮5年目の長谷川監督は、
◆長谷川健太監督(ガンバ大阪)
──プレシーズンからACLプレーオフまでの評価は
「結果が出たので、ここまで順調に来ていると思います」
──今冬にMF阿部浩之、MF大森晃太郎、DF岩下敬輔ら主力が相次いで退団した
「基本的に、昔から『去る者を追わず』のスタイル。彼らは彼らのサッカー人生があるので頑張って欲しい。逆に、そういう選手が出てきたら、今まで出番がなかった選手にチャンスが巡ってくるので、今いる選手に期待したいです」
──新戦力への期待は
「トップの選手として獲った選手以外はあまりわからない。J3で獲った選手はまた別(のチームとして)で考えてもらって良いんじゃないかと」
「現状、すでに人数が足りないので、U-23登録の選手もトップの練習に何人か加えている。ただ、去年ほどの入れ替えはないと思います」
──懸念材料のストライカーについて
「呉屋(大翔)もケガしているので、手薄なのは手薄。長沢(駿)も捻挫の程度がどのくらいなのかわからない」
──MF堂安律のFW起用について
「その辺も未知数なのでわからないです」
──MF堂安律、MF市丸瑞希、DF初瀬亮のU-19日本代表トリオの台頭も今シーズンの1つのテーマとなる
「ケガがなくても、必要としています(笑)」
──U-19日本代表トリオの一人、市丸について
「まだフィジカル面に弱さがあるが、これから今年を通じて強さが出てくれば楽しみな選手」
──中盤ダイヤモンド型の新布陣について
「攻撃に勢いを出すという意図もあるけど、別に[4-2-3-1]や[4-4-2]を捨てたわけじゃない。今シーズンも臨機応変に戦っていきたい」
──昨シーズン、監督就任後初の無冠に終わった。今シーズンのタイトル獲得に向けた思い
「全部獲りたい」
──新シーズンへの意気込みを
「昨シーズン、新スタジアムができたのに皆さんと勝利を分かち合うことができなかった。今シーズンこそ、吹田スタジアムで皆さんと喜びを分かち合いたいです」
▽長谷川健太監督が監督就任後初めて無冠に終わった昨シーズンのガンバ大阪。指揮5年目の長谷川監督は、
──プレシーズンからACLプレーオフまでの評価は
「結果が出たので、ここまで順調に来ていると思います」
──今冬にMF阿部浩之、MF大森晃太郎、DF岩下敬輔ら主力が相次いで退団した
「基本的に、昔から『去る者を追わず』のスタイル。彼らは彼らのサッカー人生があるので頑張って欲しい。逆に、そういう選手が出てきたら、今まで出番がなかった選手にチャンスが巡ってくるので、今いる選手に期待したいです」
──新戦力への期待は
「トップの選手として獲った選手以外はあまりわからない。J3で獲った選手はまた別(のチームとして)で考えてもらって良いんじゃないかと」
──宮本恒靖監督のU-23メンバーからシーズン途中の引き上げについて
「現状、すでに人数が足りないので、U-23登録の選手もトップの練習に何人か加えている。ただ、去年ほどの入れ替えはないと思います」
──懸念材料のストライカーについて
「呉屋(大翔)もケガしているので、手薄なのは手薄。長沢(駿)も捻挫の程度がどのくらいなのかわからない」
──MF堂安律のFW起用について
「その辺も未知数なのでわからないです」
──MF堂安律、MF市丸瑞希、DF初瀬亮のU-19日本代表トリオの台頭も今シーズンの1つのテーマとなる
「ケガがなくても、必要としています(笑)」
──U-19日本代表トリオの一人、市丸について
「まだフィジカル面に弱さがあるが、これから今年を通じて強さが出てくれば楽しみな選手」
──中盤ダイヤモンド型の新布陣について
「攻撃に勢いを出すという意図もあるけど、別に[4-2-3-1]や[4-4-2]を捨てたわけじゃない。今シーズンも臨機応変に戦っていきたい」
──昨シーズン、監督就任後初の無冠に終わった。今シーズンのタイトル獲得に向けた思い
「全部獲りたい」
──新シーズンへの意気込みを
「昨シーズン、新スタジアムができたのに皆さんと勝利を分かち合うことができなかった。今シーズンこそ、吹田スタジアムで皆さんと喜びを分かち合いたいです」
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