中国の天津、カンナバーロ監督が育った古巣ナポリのFW獲得に興味か
2017.01.24 05:45 Tue
中国スーパーリーグの天津権健がナポリのFWマノロ・ガッビアディーニの獲得に興味を示していると、イタリア紙『イル・マッティーノ』が報じている。
フィオレンティーナのFWニコラ・カリニッチの移籍交渉が破談に終わった天津は新たな候補をリストアップした。ファビオ・カンナバーロ監督の古巣であるナポリのフォワードだ。
ガッビアディーニは出場機会が少ないながら、今シーズンは公式戦で5得点を挙げており、決定力が評価されている。そのため市場価値は2500万ユーロ(約30億円)と高額になると見られている。
天津のほかにも、サウサンプトンやレスターなどプレミアリーグの複数クラブが興味を示しており、フィオレンティーナもレンタルでの獲得を狙っているとの情報がある。
このほか、過去にはドルトムントからの問い合わせがあったことも明らかになっている。
提供:goal.com
フィオレンティーナのFWニコラ・カリニッチの移籍交渉が破談に終わった天津は新たな候補をリストアップした。ファビオ・カンナバーロ監督の古巣であるナポリのフォワードだ。
ガッビアディーニは出場機会が少ないながら、今シーズンは公式戦で5得点を挙げており、決定力が評価されている。そのため市場価値は2500万ユーロ(約30億円)と高額になると見られている。
天津のほかにも、サウサンプトンやレスターなどプレミアリーグの複数クラブが興味を示しており、フィオレンティーナもレンタルでの獲得を狙っているとの情報がある。
このほか、過去にはドルトムントからの問い合わせがあったことも明らかになっている。
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