北九州FW大島秀夫が現役引退を発表…「素晴らしい19年間をありがとうございました」
2016.12.09 15:26 Fri
▽ギラヴァンツ北九州は9日、FW大島秀夫(36)が現役を引退することを発表した。
▽1998年に横浜フリューゲルスに加入した大島は、京都サンガF.C.やモンテディオ山形、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟などでプレー。2013年から北九州に加入した。J1リーグ通算208試合42ゴール、J2リーグ通算286試合56ゴールを記録している。
▽引退を決断した大島はクラブの公式サイトを通じて次のように語った。
「今シーズン限りで現役を引退することに決めました」
「ギラヴァンツ北九州の選手、スタッフ、会社の皆さん、ファン、サポーターの皆さん、4年間ありがとうございました。J3降格という形でチームを去るのは残念で悔しくてたまりません」
「足も遅い、体力もない自分が19年もプロサッカー選手を続けられたのも、今までお世話になった監督、コーチなど指導者の皆さん、素晴らしいチームメイト、チーム関係者の皆さん、いろいろな形で僕を支えていただき応援してくださった皆さんに巡り会えたおかげです。本当に多くの素晴らしい出会いに感謝します」
「また、どんな時もパワーを与えてくれた子供たち、そして、いろいろな苦労をかけたけど、それでも多くのことを犠牲にしながらどんな時も近くで支えてくれた妻に感謝します」
「素晴らしい19年間をありがとうございました。これからは今までの経験を活かし、新しい道で頑張って行きたいと思います。ありがとうございました!」
▽1998年に横浜フリューゲルスに加入した大島は、京都サンガF.C.やモンテディオ山形、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟などでプレー。2013年から北九州に加入した。J1リーグ通算208試合42ゴール、J2リーグ通算286試合56ゴールを記録している。
「今シーズン限りで現役を引退することに決めました」
「ギラヴァンツ北九州の選手、スタッフ、会社の皆さん、ファン、サポーターの皆さん、4年間ありがとうございました。J3降格という形でチームを去るのは残念で悔しくてたまりません」
「ただ4年間、大した結果は残せませんでしたが、自分らしく一生懸命1日1日やり切りました。自分のやって来たことが、ほんの少しでも何かの意味を持って、それがギラヴァンツのために還元されてくれていたら幸いです」
「足も遅い、体力もない自分が19年もプロサッカー選手を続けられたのも、今までお世話になった監督、コーチなど指導者の皆さん、素晴らしいチームメイト、チーム関係者の皆さん、いろいろな形で僕を支えていただき応援してくださった皆さんに巡り会えたおかげです。本当に多くの素晴らしい出会いに感謝します」
「また、どんな時もパワーを与えてくれた子供たち、そして、いろいろな苦労をかけたけど、それでも多くのことを犠牲にしながらどんな時も近くで支えてくれた妻に感謝します」
「素晴らしい19年間をありがとうございました。これからは今までの経験を活かし、新しい道で頑張って行きたいと思います。ありがとうございました!」
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