1年9カ月ぶりにピッチを踏んだシャルケDF内田篤人「信じ続けることは簡単ではなかった」
2016.12.09 10:40 Fri
▽約1年9カ月ぶりに復帰を果たしたシャルケの日本代表DF内田篤人が、ヨーロッパリーグ最終節のザルツブルク戦を振り返った。クラブ公式サイトが内田のコメントを伝えている。
▽試合中には、ザルツブルクの日本代表FW南野拓実とのマッチアップもあるなど、問題なくプレー。チームは2-0で敗れたが、内田は復帰出来たことを喜ぶとともに、サポートしてくれた人々への感謝を口にした。
「離脱期間はとてもとても長かったです。再び復帰できると信じ続けることは簡単ではなかったです。ただ、今はここに戻ってこれたことを嬉しく思っています」
「交代で入ったとき、ファンは大きな声で僕の名前を呼んでくれました。とても誇りに思います。僕は苦しんだ期間、ずっと応援してくれたシャルケの全ての人々に感謝したいです」
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▽83分、リーターに代わり、2015年3月10日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦以来、約1年9カ月にピッチに立った内田。内田の復帰には各方面から喜びのコメントが寄せられていた。「離脱期間はとてもとても長かったです。再び復帰できると信じ続けることは簡単ではなかったです。ただ、今はここに戻ってこれたことを嬉しく思っています」
「交代で入ったとき、ファンは大きな声で僕の名前を呼んでくれました。とても誇りに思います。僕は苦しんだ期間、ずっと応援してくれたシャルケの全ての人々に感謝したいです」
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