ユベントスがヴィツェル獲得に再挑戦!! 冬の移籍市場でオファー提示へ
2016.11.10 15:25 Thu
▽ユベントスが、ゼニトのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(27)獲得に向けて、冬の移籍市場で再びオファーを提示するようだ。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽ユベントスは今夏の移籍市場でもヴィツェルの獲得に動きを見せており、イタリアメディアによると移籍市場最終日の前日には交渉を終えており、メディカルチェックとサインを残すだけとなっていた。しかし、土壇場でゼニト側が、1800万ユーロ(約20億7300万円)とボーナス200万ユーロ(約2億3000万円)の契約を破棄してさらに高額な移籍金を要求。ユベントスはゼニトの条件をのんだものの、移籍の書類が届かずに破談となっていた。
▽一部でユベントス側は、ヴィツェルとゼニトの契約が満了を迎える来年6月に、同選手をフリートランスファーで獲得すると予想されていた。しかし『フットボール・イタリア』によると、ユベントスは冬の移籍市場で同選手の獲得を望んでいるようで、600万ユーロ~800万ユーロ(約6億9100万円~約9億2200万円)で獲得を目指しているという。
▽しかし『フットボール・イタリア』は、ゼニト側がこの条件ではヴィツェルを手放さないかもしれないとし、実際にヴィツェルがユベントスに加入するのは、やはり契約満了を迎える来年6月になる可能性もあるとしている。
▽ユベントスは今夏の移籍市場でもヴィツェルの獲得に動きを見せており、イタリアメディアによると移籍市場最終日の前日には交渉を終えており、メディカルチェックとサインを残すだけとなっていた。しかし、土壇場でゼニト側が、1800万ユーロ(約20億7300万円)とボーナス200万ユーロ(約2億3000万円)の契約を破棄してさらに高額な移籍金を要求。ユベントスはゼニトの条件をのんだものの、移籍の書類が届かずに破談となっていた。
▽しかし『フットボール・イタリア』は、ゼニト側がこの条件ではヴィツェルを手放さないかもしれないとし、実際にヴィツェルがユベントスに加入するのは、やはり契約満了を迎える来年6月になる可能性もあるとしている。
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