フランス代表では“おじいちゃん”?! コシエルニーがゲームで若手との差を痛感
2016.11.10 13:17 Thu
▽アーセナルのフランス代表DFローラン・コシエルニーが、フランス代表のチームメイトから“おじいちゃん”だと思われていると明かした。フランス『レキップ』が伝えている。
▽ユーロ2016では、自国開催での優勝を目指したものの、決勝でポルトガル代表に敗れ惜しくも準優勝となったフランス代表。アーセナルでも最終ラインを統率するコシエルニーは、チームでも最年長者の1人になっている。
▽現在はロシア・ワールドカップ欧州予選を戦うフランス代表だが、チームには若い選手も増え、コシエルニーはジェネレーションギャップを感じているようだ。オフの過ごし方で、特にその差を感じ、“おじいちゃん”だと思われているのではないかと語った。
「若手のチームメイトは、僕よりもハイテク機器に精通している。僕がツイートしないと、彼らはおじいちゃんの様に思っているに違いないね」
「でも、スクラブル(単語を作成して得点を競うボードゲーム)をやるのは大好きなんだ。僕は義理の父親と兄弟と一緒にやり始めたんだ。今はかなり上手いよ。そして、リラックスできる。僕は競いたいし、勝つこと、挑戦すること、上手くなることが好きなんだ」
▽ユーロ2016では、自国開催での優勝を目指したものの、決勝でポルトガル代表に敗れ惜しくも準優勝となったフランス代表。アーセナルでも最終ラインを統率するコシエルニーは、チームでも最年長者の1人になっている。
「若手のチームメイトは、僕よりもハイテク機器に精通している。僕がツイートしないと、彼らはおじいちゃんの様に思っているに違いないね」
「でも、スクラブル(単語を作成して得点を競うボードゲーム)をやるのは大好きなんだ。僕は義理の父親と兄弟と一緒にやり始めたんだ。今はかなり上手いよ。そして、リラックスできる。僕は競いたいし、勝つこと、挑戦すること、上手くなることが好きなんだ」
「トランプやボードゲームも好きだね。ユーロ2016の時は、スクラブルをオリヴィエ・ジルー、ウーゴ・ロリス、あとチームメイト何人かとやっていたんだ。ビデオゲームをするよりも、多くの笑いが起こっていたよ」
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