レアル・マドリー、セルヒオ・ラモスを売却へ? バイエルンやリバプール関心か
2016.10.12 17:44 Wed
▽レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、同クラブに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(30)の売却を考慮しているのかもしれない。
▽スペイン『diariogol』によれば、ペレス会長はセルヒオ・ラモスのパフォーマンスに満足しておらず、高給であることも鑑みて、放出時期だと考えているようだ。補強禁止処分が覆ることを前提とした場合、セルヒオ・ラモスを放出し、代役としてパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ獲得を3000万ユーロ(約34億円)で狙う可能性も伝えられている。
▽なお、セルヒオ・ラモスに関しては、PSGとバイエルン、リバプール、そして中国リーグのクラブが獲得を打診しているとのこと。バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督はマドリー時代にセルヒオ・ラモスと共闘している。
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▽2005年にセビージャからマドリー入りしたセルヒオ・ラモスは、元々の右サイドバックだけでなく近年ではセンターバックとしてプレーし、現在はクラブのキャプテンも務めるレジェンドとなった。しかし、最近はパフォーマンスが批判されることもあり、現在は負傷で離脱中となっている。▽なお、セルヒオ・ラモスに関しては、PSGとバイエルン、リバプール、そして中国リーグのクラブが獲得を打診しているとのこと。バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督はマドリー時代にセルヒオ・ラモスと共闘している。
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