熊本、清武弾も群馬に追いつかれてドロー《J2》
2016.10.08 18:18 Sat
▽8日にうまかな・よかなスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ第35節のロアッソ熊本vsザスパクサツ群馬は、1-1のドローに終わった。
▽3戦負けなしで連勝が懸かる15位に位置する熊本と、こちらも連勝が懸かる16位につける群馬が激突した。
▽試合が動いたのは21分だった。熊本は菅沼がボックス手前右から左足でゴールに向かうクロスを供給すると、これに清武が反応。清武のダイビングヘッドが決まり、熊本が先制する。
▽しかし、1点ビハインドの群馬は50分、松下の右CKからパク・ゴンが高打点のヘディングシュート。これがDFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれ、群馬が試合を振り出しに戻した。
▽その後も一進一退の攻防が続くが、最後まで勝ち越しゴールは生まれず、1-1で試合終了。早くJ2残留圏を確定させたい両者の一戦は勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
▽3戦負けなしで連勝が懸かる15位に位置する熊本と、こちらも連勝が懸かる16位につける群馬が激突した。
▽しかし、1点ビハインドの群馬は50分、松下の右CKからパク・ゴンが高打点のヘディングシュート。これがDFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれ、群馬が試合を振り出しに戻した。
▽その後も一進一退の攻防が続くが、最後まで勝ち越しゴールは生まれず、1-1で試合終了。早くJ2残留圏を確定させたい両者の一戦は勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。
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