今季初ゴールを奪ったディバラ「ゴールが奪えずにタフな時間を過ごした」
2016.09.28 09:10 Wed
▽ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、今シーズン初ゴールに喜びを示した。イタリア『メディアセット』でのコメントを『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽試合を振り返ったディバラは、ゴールが取れていない時期は自身にとってタフだったと明かし、この日のミドルシュートに満足感を示した。
「誰だってそうだけれど、得点しない時期はタフなものだ。今日はやっとゴールを奪うことができたね。とてもうまくいったゴールだったと思っているよ」
「個人的にゴールは奪えていなかったけれど、その間にチームも結果を残していたので、少し楽だったね。得点を奪えなくてもチームが勝つことが一番だ。僕はこれからもこういうスタイルでプレーを続ける」
PR
▽27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節のディナモ・ザグレブ戦に先発出場したディバラ。2点リードで迎えた57分には約30メートルの位置から放った強烈なミドルシュートがゴールネットを揺らした。チームはその後1点を追加し、4-0と敵地で快勝している。「誰だってそうだけれど、得点しない時期はタフなものだ。今日はやっとゴールを奪うことができたね。とてもうまくいったゴールだったと思っているよ」
「個人的にゴールは奪えていなかったけれど、その間にチームも結果を残していたので、少し楽だったね。得点を奪えなくてもチームが勝つことが一番だ。僕はこれからもこういうスタイルでプレーを続ける」
PR
|
関連ニュース