ケンペス氏、古巣バレンシアの監督に立候補 「望まれるのならば務める意欲はある」
2016.09.19 22:05 Mon
元アルゼンチン代表FWマリオ・ケンペス氏が、泥沼にはまる古巣バレンシアの監督になる意欲を示している。
18日のリーガエスパニョーラ第4節、敵地サン・マメスでのビルバオ戦を1-2で落とし、開幕4連敗で単独最下位となったバレンシア。まさに泥沼にはまっている状況だが、同クラブのグローバル大使を務めるケンペス氏がパコ・アジェスタラン監督の後任となる意志を示した。
1976~81年、1982~84年と2度にわたってバレンシアに在籍し、246試合で149得点を記録したケンペス氏は、『ツイッター』で次のように語っている。
「私に監督になってほしいと頼む人々への返答は、実際にオファーがあるならば熱意でもってそれに応じるということだ」
「現在のバレンシアは危惧すべき状況にあり、プロジェクトもアイデアも存在していない。我々が目にしているのは、サッカー的に不能に陥っているクラブだ。バレンシアは懸命に仕事に取り組み、目標を掲げなければならない。現在手にしている結果からすれば、降格しないことが目標となってしまうがね」
提供:goal.com
18日のリーガエスパニョーラ第4節、敵地サン・マメスでのビルバオ戦を1-2で落とし、開幕4連敗で単独最下位となったバレンシア。まさに泥沼にはまっている状況だが、同クラブのグローバル大使を務めるケンペス氏がパコ・アジェスタラン監督の後任となる意志を示した。
1976~81年、1982~84年と2度にわたってバレンシアに在籍し、246試合で149得点を記録したケンペス氏は、『ツイッター』で次のように語っている。
「私に監督になってほしいと頼む人々への返答は、実際にオファーがあるならば熱意でもってそれに応じるということだ」
「現在のバレンシアは危惧すべき状況にあり、プロジェクトもアイデアも存在していない。我々が目にしているのは、サッカー的に不能に陥っているクラブだ。バレンシアは懸命に仕事に取り組み、目標を掲げなければならない。現在手にしている結果からすれば、降格しないことが目標となってしまうがね」
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