トッテナム加入のムサ・シッソコ 「移籍する必要性があった」
2016.09.04 04:30 Sun
フランス代表MFムサ・シッソコは、移籍市場の最終日にニューカッスルからトッテナムへ移籍した。それでも、古巣への愛情は今後も変わらないという。
ムサ・シッソコは、ニューカッスルから移籍するという決断が「必要だった」と主張。自身の『インスタグラム』で、次のようにつづった。
「みんなが知っているとおり、僕は新しい挑戦を始める。難しいことだけど、トッテナムに移籍することを決めた。この選択は、必要性があったんだ」
ムサ・シッソコは、2部に降格したクラブがすぐにかつての栄光を取り戻すと信じている。
「この決断は、ニューカッスルファンを悲しませ、がっかりさせるものだろう。ただ、みんなのことを忘れないということは覚えていてほしい。僕はクラブのため、いつも気持ちを込めてプレーした。セント・ジェームズ・パークでのあらゆる試合の雰囲気を楽しんだ。ニューカッスルでの生活は気に入ったし、イングランド北部の寒さとは対照的な暖かみを感じることができた」
「降格は街全体にとって痛恨だった。すぐにでもトップレベルに戻ってくることに疑いはない。個人的に、ニューカッスルで過ごした3年冠は忘れられない。決して忘れないだろう。ずっと僕のハートに残り続ける。みんな、ありがとう!」
ニューカッスルは2部チャンピオンシップで第5節まで消化して、3勝2敗の4位につけている。
提供:goal.com
ムサ・シッソコは、ニューカッスルから移籍するという決断が「必要だった」と主張。自身の『インスタグラム』で、次のようにつづった。
「みんなが知っているとおり、僕は新しい挑戦を始める。難しいことだけど、トッテナムに移籍することを決めた。この選択は、必要性があったんだ」
ムサ・シッソコは、2部に降格したクラブがすぐにかつての栄光を取り戻すと信じている。
「この決断は、ニューカッスルファンを悲しませ、がっかりさせるものだろう。ただ、みんなのことを忘れないということは覚えていてほしい。僕はクラブのため、いつも気持ちを込めてプレーした。セント・ジェームズ・パークでのあらゆる試合の雰囲気を楽しんだ。ニューカッスルでの生活は気に入ったし、イングランド北部の寒さとは対照的な暖かみを感じることができた」
「降格は街全体にとって痛恨だった。すぐにでもトップレベルに戻ってくることに疑いはない。個人的に、ニューカッスルで過ごした3年冠は忘れられない。決して忘れないだろう。ずっと僕のハートに残り続ける。みんな、ありがとう!」
ニューカッスルは2部チャンピオンシップで第5節まで消化して、3勝2敗の4位につけている。
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