すみだと名古屋の首位攻防戦は壮絶な打ち合いの末にドロー決着!!《ゼビオFリーグ》
2016.09.04 10:30 Sun
▽3日に神奈川県の小田原アリーナでSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第13節の小田原セントラルが行われた。先週の名古屋セントラルに引き続き、今節も1つの会場に12チームが集結した。初日には3試合が行われ、名古屋オーシャンズvsフウガドールすみだの首位攻防戦は、5-5のドローに終わっている。3日に行われた試合の詳細は以下の通り。
◆エスポラーダ北海道vsシュライカー大阪
▽小田原セントラル初日第1試合は、前半から大阪の強力な攻撃陣が牙を剥く。開始37秒でチアゴが先制点を奪うとその後も2ゴールを追加して前半を終えた。後半も大阪の勢いは衰えず、21分に小曽戸允哉がこの日2点目を奪取。26分には1点を返されるも、28分に加藤未渚実がネットを揺らして、5-1と大きくリードした。
▽しかしここから北海道が反撃に出る。30分に堀米将太、32分に十川祐樹、34分には再び堀米がネットを揺らして1点差に詰め寄る。ところが40分には北海道の連係ミスからアルトゥールにゴールを許し、大阪が6-4で勝利した。
◆アグレミーナ浜松vs府中アスレティックFC
▽小田原セントラル初日第2試合は、9分に渡邉知晃のゴールで府中が先制すると、その後も攻勢に出るが追加点を奪えないまま前半を終えた。迎えた22分に渡邉が2点目を奪って、浜松を突き放す。さらに28分には小山剛史も追加点を奪うなど、府中が優位に試合を進めていった。
▽浜松は34分から須藤慎一をGKに置いたパワープレーを開始。すると39分に相手のハンドを誘発してPKを獲得し、これを銀島壮志がきっちりと決める。しかし反撃もあとが続かずに試合は終了し、府中が6試合ぶりの白星を手にした。
▽小田原セントラル初日最終試合は、首位・すみだと勝ち点2差で1試合未消化の2位・名古屋が激突した。試合は4分にシンビーニャのゴールで名古屋が先手を取るが、すみだも5分に清水和也が同点ゴールを奪う。そのまま前半を終えると、24分に岡山和馬、26分にボラと立て続けにゴールを奪ったすみだが逆転に成功する。
▽しかし名古屋も29分にダニエル・サカイのゴールで1点差に迫ると、35分からは安藤良平をGKに置いたパワープレーに行こう。すると36分に八木聖人、37分にセルジーニョと連続ゴールを奪い、4-3と再度リードを手にした。すみだもすかさず稲葉洸太朗をGKに置いたパワープレーを開始。39分には西谷良介のミドルシュートが炸裂して試合は4-4の同点となる。
▽すると名古屋は再びパワープレーに移るなど、勝利への執念を見せる。残り25秒にはセルジーニョがまたもネットを揺らして、土壇場で名古屋が3度目のリードを奪った。すみだも再びパワープレーを行うと、迎えた残り12秒、こちらも再び西谷がミドルシュートを沈めて直後に試合は終了。壮絶な打ち合いとなった首位攻防戦はドロー決着となった。
◆エスポラーダ北海道vsシュライカー大阪
▽小田原セントラル初日第1試合は、前半から大阪の強力な攻撃陣が牙を剥く。開始37秒でチアゴが先制点を奪うとその後も2ゴールを追加して前半を終えた。後半も大阪の勢いは衰えず、21分に小曽戸允哉がこの日2点目を奪取。26分には1点を返されるも、28分に加藤未渚実がネットを揺らして、5-1と大きくリードした。
◆アグレミーナ浜松vs府中アスレティックFC
▽小田原セントラル初日第2試合は、9分に渡邉知晃のゴールで府中が先制すると、その後も攻勢に出るが追加点を奪えないまま前半を終えた。迎えた22分に渡邉が2点目を奪って、浜松を突き放す。さらに28分には小山剛史も追加点を奪うなど、府中が優位に試合を進めていった。
▽浜松は34分から須藤慎一をGKに置いたパワープレーを開始。すると39分に相手のハンドを誘発してPKを獲得し、これを銀島壮志がきっちりと決める。しかし反撃もあとが続かずに試合は終了し、府中が6試合ぶりの白星を手にした。
◆名古屋オーシャンズvsフウガドールすみだ
▽小田原セントラル初日最終試合は、首位・すみだと勝ち点2差で1試合未消化の2位・名古屋が激突した。試合は4分にシンビーニャのゴールで名古屋が先手を取るが、すみだも5分に清水和也が同点ゴールを奪う。そのまま前半を終えると、24分に岡山和馬、26分にボラと立て続けにゴールを奪ったすみだが逆転に成功する。
▽しかし名古屋も29分にダニエル・サカイのゴールで1点差に迫ると、35分からは安藤良平をGKに置いたパワープレーに行こう。すると36分に八木聖人、37分にセルジーニョと連続ゴールを奪い、4-3と再度リードを手にした。すみだもすかさず稲葉洸太朗をGKに置いたパワープレーを開始。39分には西谷良介のミドルシュートが炸裂して試合は4-4の同点となる。
▽すると名古屋は再びパワープレーに移るなど、勝利への執念を見せる。残り25秒にはセルジーニョがまたもネットを揺らして、土壇場で名古屋が3度目のリードを奪った。すみだも再びパワープレーを行うと、迎えた残り12秒、こちらも再び西谷がミドルシュートを沈めて直後に試合は終了。壮絶な打ち合いとなった首位攻防戦はドロー決着となった。
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