ユーベCEOがマテュイディ獲得交渉を認める 約28億円の移籍金で合意間近か
2016.08.26 10:15 Fri
▽ユベントスのジュゼッペ・マロッタ最高経営責任者(CEO)が、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFブレーズ・マテュイディ(29)の獲得へ本格的に乗り出していることを認めた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
▽伝えられるところによれば、チャンピオンズリーグの組み合わせ抽選が行われたモナコのモンテカルロで、両クラブは交渉。およそ2500万ユーロ(約28億3000万円)の移籍金で、クラブ間合意が間近なようだ。
▽また、個人とは3年契約で成立する見込みとのこと。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、イタリア『メディアセット』で答えたマロッタCEOのマテュイディに関するコメントを以下のように伝えている。
「マテュイディは、今の我々にとって最も相応しいプロフィールを持つ選手。しかし、彼はまだPSGのプレーヤーだ」
PR
▽ユベントスは今夏、フットボール史上最高額の移籍金でMFポール・ポグバをマンチェスター・ユナイテッドへ放出。その代わりとなり得る新たなダイナモとして、マテュイディ獲得の動きが伝えられていた。▽また、個人とは3年契約で成立する見込みとのこと。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、イタリア『メディアセット』で答えたマロッタCEOのマテュイディに関するコメントを以下のように伝えている。
「マテュイディは、今の我々にとって最も相応しいプロフィールを持つ選手。しかし、彼はまだPSGのプレーヤーだ」
「我々は、数日中に話をまとめられることを願っている。私自身は、(マテュイディの移籍交渉に関して)楽観視しているよ」
PR
|
関連ニュース