リバプールDFサコー、ツアー中の態度に問題で送還か
2016.07.26 16:34 Tue
▽リバプールに所属するフランス代表DFママドゥ・サコー(26)が、アメリカツアー中のチームから離脱し、イングランドに帰国した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
▽インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2016アメリカラウンドに参戦するリバプールは、チェルシー(27日)、ミラン(30日)、バルセロナ(8月6日)といったビッグクラブと対戦する。
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▽アキレス腱を負傷しているサコーだが、今夏のアメリカツアーに参加。しかし、26日にイングランドに帰国したとのことだ。表向きの理由は負傷の影響のためとされているものの、『リバプール・エコー』は、遠征中のサコーの態度に問題があり、帰国を指示されたのではないかとみている。リバプール側も、サコーが早期帰国した理由の説明について控えているとのことで、移籍の可能性が取りざたされそうだ。PR
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