レーティング:U-23日本代表 4-1 U-23南アフリカ代表《キリンチャレンジカップ2016》
2016.06.29 21:41 Wed
▽U-23日本代表は29日、キリンチャレンジカップ2016でU-23南アフリカ代表と対戦し、4-1で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽U-23日本採点
1 櫛引政敏 5.5
ピンチで好セーブを見せた半面、キック精度の低さも見られるなど不安定な出来
DF
2 室屋成 6.5
ケガ明けながらも絶え間ないアップダウンで右サイドを制圧。矢島のゴールをお膳立て
20 中谷進之介 5.5
対人での強さを見せ粘り強い守備で貢献
5 植田直通 6.0
球際での強さを発揮。機を見てインターセプトするなど攻撃的な守備を披露。浅野のゴールに繋がるフィード
開始直後に自サイドを抜かれる。その後は試合に乗りきれずにPKを献上するなどアピール失敗
(→松原健 5.5)
投入直後のセットプレーでは競り合いに敗れるなどやや試合に入り切れず
MF
11 野津田岳人 6.0
攻撃だけでなく自陣にしっかり下がって守備もこなすなど貢献
(→伊東純也 6.0)
途中出場からストロングポイントであるスピードを前面に押し出して勝負する
8 大島僚太 5.5
高精度のスルーパスや中島のゴールをお膳立てするなど結果を残すも、不安定なプレーも散見
(→橋本拳人 5.5)
ボールに対して素早く寄せてプレーを限定させるなど自分のプレーを見せた
17 井手口陽介 5.5
南アフリカがサイドを使った攻撃を多く使ったことで、良さを見せる場面は少なかった
(→原川力 5.5)
小気味よいパスで中盤にリズムを作った
10 矢島慎也 6.5
サイドから中央に流れて攻撃を組み立てる。1ゴールを奪うなど10番として好パフォーマンスを見せた
(→鈴木武蔵 -)
FW
16 浅野拓磨 6.5
スピードを活かして深さを作る。後半開始早々には相手のミスを見逃さずに1ゴールを奪いしっかり結果を残した
(→豊川雄太 5.5)
少ない時間でインパクトを残すことはできなかった
13 中島翔哉 6.5
久しぶりの代表戦で躍動。パス、シュート意識、運動量など申し分なし。10番復帰に向けて2ゴールを結果を残した
監督
手倉森誠 6.0
先制されるも国内最終試合でしっかりとチームとして結果を残す。一方で選手たちのアピール不足によりメンバー選考は頭を悩ませることに
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF中島翔哉(U-23日本)
▽前線から下がって攻撃を組み立てたかと思えば、ディフェンスラインの裏を狙って前線に走り込むなど攻撃で躍動。2ゴールを奪うなど結果を残してリオ行きに大きく近付いた。
U-23日本 4-1 U-23南アフリカ
【U-23日本】
中島翔哉(前37)
矢島慎也(前45)
中島翔哉(前46)
浅野拓磨(後3)
【U-23南アフリカ】
モトゥパ(前30)【PK】
▽U-23日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 櫛引政敏 5.5
ピンチで好セーブを見せた半面、キック精度の低さも見られるなど不安定な出来
2 室屋成 6.5
ケガ明けながらも絶え間ないアップダウンで右サイドを制圧。矢島のゴールをお膳立て
20 中谷進之介 5.5
対人での強さを見せ粘り強い守備で貢献
5 植田直通 6.0
球際での強さを発揮。機を見てインターセプトするなど攻撃的な守備を披露。浅野のゴールに繋がるフィード
15 亀川諒史 5.0
開始直後に自サイドを抜かれる。その後は試合に乗りきれずにPKを献上するなどアピール失敗
(→松原健 5.5)
投入直後のセットプレーでは競り合いに敗れるなどやや試合に入り切れず
MF
11 野津田岳人 6.0
攻撃だけでなく自陣にしっかり下がって守備もこなすなど貢献
(→伊東純也 6.0)
途中出場からストロングポイントであるスピードを前面に押し出して勝負する
8 大島僚太 5.5
高精度のスルーパスや中島のゴールをお膳立てするなど結果を残すも、不安定なプレーも散見
(→橋本拳人 5.5)
ボールに対して素早く寄せてプレーを限定させるなど自分のプレーを見せた
17 井手口陽介 5.5
南アフリカがサイドを使った攻撃を多く使ったことで、良さを見せる場面は少なかった
(→原川力 5.5)
小気味よいパスで中盤にリズムを作った
10 矢島慎也 6.5
サイドから中央に流れて攻撃を組み立てる。1ゴールを奪うなど10番として好パフォーマンスを見せた
(→鈴木武蔵 -)
FW
16 浅野拓磨 6.5
スピードを活かして深さを作る。後半開始早々には相手のミスを見逃さずに1ゴールを奪いしっかり結果を残した
(→豊川雄太 5.5)
少ない時間でインパクトを残すことはできなかった
13 中島翔哉 6.5
久しぶりの代表戦で躍動。パス、シュート意識、運動量など申し分なし。10番復帰に向けて2ゴールを結果を残した
監督
手倉森誠 6.0
先制されるも国内最終試合でしっかりとチームとして結果を残す。一方で選手たちのアピール不足によりメンバー選考は頭を悩ませることに
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
MF中島翔哉(U-23日本)
▽前線から下がって攻撃を組み立てたかと思えば、ディフェンスラインの裏を狙って前線に走り込むなど攻撃で躍動。2ゴールを奪うなど結果を残してリオ行きに大きく近付いた。
U-23日本 4-1 U-23南アフリカ
【U-23日本】
中島翔哉(前37)
矢島慎也(前45)
中島翔哉(前46)
浅野拓磨(後3)
【U-23南アフリカ】
モトゥパ(前30)【PK】
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