レーティング:ベルギー 0-2 イタリア《ユーロ2016》
2016.06.14 06:00 Tue
▽ユーロ2016グループE第1節のベルギー代表vsイタリア代表が13日、パルク・オリンピック・リヨンで行われ、0-2でイタリアが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ベルギー採点
1 クルトワ 6.0
2失点も54分のペッレのヘディングシュートをビッグセーブで阻止
DF
23 シマン 5.5
本職センターバックながら攻守に無難にこなした
(→カラスコ 5.5)
右サイドバックにそのまま入り、攻撃に絡んだ
2 アルデルヴァイレルト 4.5
ロングフィードを被って痛恨の先制点を献上
アルデルヴァイレルトとの連係がイマイチだった
5 ヴェルトンゲン 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
MF
7 デ・ブライネ 5.0
周囲との絡みがなく怖さを与えられず
4 ナインゴラン 5.5
前半はミドルシュートでゴールに迫る
(→メルテンス 5.5)
左サイドからの仕掛けで流れを多少好転させた
8 フェライーニ 5.0
空中戦で多少の存在感も脅威にはなれず
6 ヴィツェル 5.0
攻守に凡庸だった
10 アザール 5.5
身体はキレていたが、デ・ブライネ同様周りと絡めず
FW
9 ルカク 5.0
53分の決定機は決めたい。ボールの収まりも悪かった
(→オリジ 5.5)
決定機に顔を出したが、やはり決めきれず
監督
ヴィルモッツ 5.0
個のタレントはそれぞれ素晴らしいが、チームとしてはイマイチ
▽イタリア採点
1 ブッフォン 6.0
立ち上がりのミドルシュートをセーブ。終始、安定していた
DF
15 バルザーリ 6.0
危なげない対応でアザールを監視
19 ボヌッチ 7.0
持ち味の高精度フィードでアシスト。ルカクを潰した
3 キエッリーニ 6.5
ソリッドな対応を続ける
MF
6 カンドレーバ 6.0
アザールのケアで攻撃面で良さが出にくかったが、最後にアシスト
18 パローロ 6.0
攻守に絡んだ
16 デ・ロッシ 6.5
ルカクへのクサビのパスを遮断。的確なポジショニングをキープ
(→モッタ -)
23 ジャッケリーニ 6.5
値千金の先制ゴール。動き回ってボールを引き出した
4 ダルミアン 5.5
デ・ブライネのケアに注力
(→デ・シリオ 5.5)
ダルミアン同様、守備にしっかり戻った
FW
9 ペッレ 6.5
前線で一定の起点となり、最後にダメ押しゴール
17 エデル 6.0
ジャッケリーニと共に裏への抜け出しで揺さぶった
(→インモービレ 6.0)
カウンターの起点となった
監督
コンテ 6.5
泥臭く守備的に戦い、前評判を覆す白星スタート
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ボヌッチ(イタリア)
▽守備の要としてベルギーの強力な攻撃陣を抑え込んだ上、精度の高いフィードで攻撃の起点ともなっていたボヌッチを選出。
ベルギー 0-2 イタリア
【イタリア】
ジャッケリーニ(前32)
ペッレ(後47)
▽ベルギー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 クルトワ 6.0
2失点も54分のペッレのヘディングシュートをビッグセーブで阻止
23 シマン 5.5
本職センターバックながら攻守に無難にこなした
(→カラスコ 5.5)
右サイドバックにそのまま入り、攻撃に絡んだ
2 アルデルヴァイレルト 4.5
ロングフィードを被って痛恨の先制点を献上
3 ヴェルメーレン 5.0
アルデルヴァイレルトとの連係がイマイチだった
5 ヴェルトンゲン 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
MF
7 デ・ブライネ 5.0
周囲との絡みがなく怖さを与えられず
4 ナインゴラン 5.5
前半はミドルシュートでゴールに迫る
(→メルテンス 5.5)
左サイドからの仕掛けで流れを多少好転させた
8 フェライーニ 5.0
空中戦で多少の存在感も脅威にはなれず
6 ヴィツェル 5.0
攻守に凡庸だった
10 アザール 5.5
身体はキレていたが、デ・ブライネ同様周りと絡めず
FW
9 ルカク 5.0
53分の決定機は決めたい。ボールの収まりも悪かった
(→オリジ 5.5)
決定機に顔を出したが、やはり決めきれず
監督
ヴィルモッツ 5.0
個のタレントはそれぞれ素晴らしいが、チームとしてはイマイチ
▽イタリア採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ブッフォン 6.0
立ち上がりのミドルシュートをセーブ。終始、安定していた
DF
15 バルザーリ 6.0
危なげない対応でアザールを監視
19 ボヌッチ 7.0
持ち味の高精度フィードでアシスト。ルカクを潰した
3 キエッリーニ 6.5
ソリッドな対応を続ける
MF
6 カンドレーバ 6.0
アザールのケアで攻撃面で良さが出にくかったが、最後にアシスト
18 パローロ 6.0
攻守に絡んだ
16 デ・ロッシ 6.5
ルカクへのクサビのパスを遮断。的確なポジショニングをキープ
(→モッタ -)
23 ジャッケリーニ 6.5
値千金の先制ゴール。動き回ってボールを引き出した
4 ダルミアン 5.5
デ・ブライネのケアに注力
(→デ・シリオ 5.5)
ダルミアン同様、守備にしっかり戻った
FW
9 ペッレ 6.5
前線で一定の起点となり、最後にダメ押しゴール
17 エデル 6.0
ジャッケリーニと共に裏への抜け出しで揺さぶった
(→インモービレ 6.0)
カウンターの起点となった
監督
コンテ 6.5
泥臭く守備的に戦い、前評判を覆す白星スタート
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ボヌッチ(イタリア)
▽守備の要としてベルギーの強力な攻撃陣を抑え込んだ上、精度の高いフィードで攻撃の起点ともなっていたボヌッチを選出。
ベルギー 0-2 イタリア
【イタリア】
ジャッケリーニ(前32)
ペッレ(後47)
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