徳島が25回目の四国ダービーを制す!!《J2》
2016.06.12 21:37 Sun
▽12日に明治安田生命J2リーグ第18節の愛媛FCと徳島ヴォルティスによる“四国ダービー"がニンジニアスタジアムで行われ、0-2で徳島が勝利した。
▽現在勝ち点20で13位につける愛媛が、勝ち点21で16位につける徳島を迎えた一戦。25回目の四国ダービーは、序盤から一進一退の攻防を繰り広げられると、21分にミドルサード左でボールを受けたカルリーニョスの浮き球パスから、ゴール前の佐藤がヘディングでゴールに流し込んだ。
▽さらに徳島は25分、ボックス右付近でボールキープした山崎の横パスを走り込んだ木村がペナルティアークからダイレクトシュート。このシュートがゴール右上に吸い込まれた。
▽徳島のリードで迎えた後半、立ち上がりから愛媛が猛攻に出る。54分、近藤の右クロスをGK長谷川が弾いたボールを瀬沼が頭で押し込むも、これはGK長谷川の正面。さらに愛媛は56分に河原、58分に玉林と立て続けに決定機を迎えるが、ゴールネットを揺らすことができない。
▽対する徳島は77分、右クロスを逆サイドで受けた内田の横パスを中央に走り込んだカルリーニョスがダイレクトシュート。しかし、これはGK児玉の好セーブに阻まれた。
▽現在勝ち点20で13位につける愛媛が、勝ち点21で16位につける徳島を迎えた一戦。25回目の四国ダービーは、序盤から一進一退の攻防を繰り広げられると、21分にミドルサード左でボールを受けたカルリーニョスの浮き球パスから、ゴール前の佐藤がヘディングでゴールに流し込んだ。
▽徳島のリードで迎えた後半、立ち上がりから愛媛が猛攻に出る。54分、近藤の右クロスをGK長谷川が弾いたボールを瀬沼が頭で押し込むも、これはGK長谷川の正面。さらに愛媛は56分に河原、58分に玉林と立て続けに決定機を迎えるが、ゴールネットを揺らすことができない。
▽対する徳島は77分、右クロスを逆サイドで受けた内田の横パスを中央に走り込んだカルリーニョスがダイレクトシュート。しかし、これはGK児玉の好セーブに阻まれた。
▽ピンチを凌いだ愛媛は80分、ボックス右に走り込んだ広瀬の折り返しのこぼれ球を拾った石井がボックス中央からシュートを放つも、枠の上に外れた。その後も徳島ゴールに迫った愛媛だったが、最後までスコアは動かスコとはできず、試合終了。四国ダービーを制した徳島は、リーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。
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