来季注目のブンデス昇格組RBライプツィヒ、U-21ドイツ代表FWヴェルナーを獲得
2016.06.12 15:00 Sun
▽来シーズンからブンデスリーガに昇格するRBライプツィヒが、シュツットガルトのU-21ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(20)の獲得に成功した。ドイツ『ビルト』などの複数メディアは11日、同クラブが1000万ユーロ(約12億円)でヴェルナー獲得で合意し、選手自身と2020年までの4年契約にサインすると報じた。
▽シュツットガルトの下部組織出身のヴェルナーは、2013年に17歳の若さでトップチームにデビュー。爆発的な加速力を武器とする快足ストライカーは、今シーズンのリーグ戦33試合に出場し6ゴールを記録。シュツットガルトの若きエースとして活躍してきた同選手だが、チームの2部降格に伴い、今夏の移籍が有力視されていた。
▽なお、国際的な飲料メーカーの『レッドブル』を親会社に持つRBライプツィヒは、その資金力に加え、ドイツきっての智将ラルフ・ラングニック監督が率いていることもあり、来シーズンのブンデスリーガでの躍進が期待される新興クラブだ。先日、若手主体のスカッドでの戦いを明言していたラングニック監督の言葉通り、早くもドイツ期待の若手獲得に成功したようだ。
▽シュツットガルトの下部組織出身のヴェルナーは、2013年に17歳の若さでトップチームにデビュー。爆発的な加速力を武器とする快足ストライカーは、今シーズンのリーグ戦33試合に出場し6ゴールを記録。シュツットガルトの若きエースとして活躍してきた同選手だが、チームの2部降格に伴い、今夏の移籍が有力視されていた。
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