ユナイテッド1年目を振り返るデパイ「悪い1年でも良い1年でもなかった」
2016.05.27 17:27 Fri
マンチェスター・ユナイテッドFWメンフィス・デパイは、ユナイテッドでの1年目のシーズンが「良くも悪くもなかった」と振り返りつつ、来シーズンに向けて諦めず戦い続ける姿勢を強調している。
PSVで大きな活躍を見せ、昨夏のユナイテッドの補強の目玉として加入したデパイだが、その期待に十分に応えられたとは言えないシーズンとなった。先発を外れる機会も多く、最後はFAカップ決勝でベンチ入りメンバーからも外れてシーズンを終えた。
公式戦45試合に出場して7ゴールという成績で終えた2015-16シーズンについて、デパイは『Unscriptd』によるインタビューに次のように語っている。
「悪い1年ではなかったけど、良い1年でもなかったね。そのちょうど中間だったよ。僕は自分自身にもっと期待していたし、ファンも同じだ。それが普通だよ」
「今シーズンは僕にとって、プレミアリーグでプレーするという新たな経験だった。今季得られた経験や、対処しなければならなかったことには大きな意味があったよ。ミスを犯すことやベンチに座ることもあって、僕には初めてのことだったよ」
ジョゼ・モウリーニョ氏の新監督就任が確実になったとみられる来シーズンも、自分を信じて戦い続けると意気込みを口にした。
「進み続けるしかないし、自分自身を信じ続けるしかない。誰よりもまず自分こそが自分を信じなければならないんだ。本当に厳しいこともあるけどね」
「僕はまだ若い。22歳なんだ。何かを成し遂げられると信じて、すべてを注ぎ込めばやれるものだと思う。夢を見て、信じて、成し遂げる。それが僕のモットーだ。どんなことも諦めたくはないよ」
提供:goal.com
PSVで大きな活躍を見せ、昨夏のユナイテッドの補強の目玉として加入したデパイだが、その期待に十分に応えられたとは言えないシーズンとなった。先発を外れる機会も多く、最後はFAカップ決勝でベンチ入りメンバーからも外れてシーズンを終えた。
公式戦45試合に出場して7ゴールという成績で終えた2015-16シーズンについて、デパイは『Unscriptd』によるインタビューに次のように語っている。
「悪い1年ではなかったけど、良い1年でもなかったね。そのちょうど中間だったよ。僕は自分自身にもっと期待していたし、ファンも同じだ。それが普通だよ」
「今シーズンは僕にとって、プレミアリーグでプレーするという新たな経験だった。今季得られた経験や、対処しなければならなかったことには大きな意味があったよ。ミスを犯すことやベンチに座ることもあって、僕には初めてのことだったよ」
ジョゼ・モウリーニョ氏の新監督就任が確実になったとみられる来シーズンも、自分を信じて戦い続けると意気込みを口にした。
「進み続けるしかないし、自分自身を信じ続けるしかない。誰よりもまず自分こそが自分を信じなければならないんだ。本当に厳しいこともあるけどね」
「僕はまだ若い。22歳なんだ。何かを成し遂げられると信じて、すべてを注ぎ込めばやれるものだと思う。夢を見て、信じて、成し遂げる。それが僕のモットーだ。どんなことも諦めたくはないよ」
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