イブラ争奪戦はユナイテッドがリードか
2016.05.15 14:09 Sun
▽今季限りでのパリ・サンジェルマン(PSG)退団を発表したスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(34)の新天地は、マンチェスター・ユナイテッドであることが最も可能性が高いようだ。
▽イブラヒモビッチは先日、「王のように来た俺は、レジェンドのように去る」と、4シーズン過ごしたPSGを退団することを表明。34歳ながらも今季リーグ戦38ゴールを記録して得点王に輝くなど、いまだ衰え知らずのストライカーの去就に注目が集まっている。
▽大手メディア『beIN Sports』でリーグ・アンのチャンネルチーフを務めるジョニー・シーヴェリン氏は14日、自身のツイッターで「イブラヒモビッチの将来はLAギャラクシーよりもマンチェスター・ユナイテッド」と伝え、ユナイテッドが争奪戦でメジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーをリードしていることを示唆した。
▽なお、イブラヒモビッチに関しては、チェルシーやアーセナル、古巣のミランのほか、中国クラブからの関心も噂されている。
▽イブラヒモビッチは先日、「王のように来た俺は、レジェンドのように去る」と、4シーズン過ごしたPSGを退団することを表明。34歳ながらも今季リーグ戦38ゴールを記録して得点王に輝くなど、いまだ衰え知らずのストライカーの去就に注目が集まっている。
▽なお、イブラヒモビッチに関しては、チェルシーやアーセナル、古巣のミランのほか、中国クラブからの関心も噂されている。
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