ファン・ハール、CL出場権争いへ闘志…「勝ち続けられれば我々にチャンスが来る」
2016.04.21 09:30 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドは20日、プレミアリーグ第30節・延期分のクリスタル・パレス戦に臨み、ホームでの一戦を2-0の勝利で飾った。ルイス・ファン・ハール監督は、「4-0、5-0の試合になっていてもおかしくなかった」と試合を振り返り、熾烈なトップ4争いについて言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽試合後にインタビューを受けたルイス・ファン・ハール監督は、記者から1試合未消化のアーセナル(勝ち点60)、マンチェスター・シティ(勝ち点61)とのトップ4争いについて問われると、今後もプレッシャーをかけ続けたいと意気込んだ。
「我々はシーズンを通して、彼らにプレッシャーをかけ続けている。今後、さらにその回数も増えてくるはずだよ。私は幸せ者だ。我々に残された試合数はあと4試合。全勝で乗り切ることができれば、我々にチャンスが生まれてくる」
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▽MFフアン・マタとFWウェイン・ルーニーをインサイドハーフに配する[4-1-4-1]の布陣でスタートしたユナイテッドは、開始4分に相手のオウンゴールで先制。55分にはDFマッテオ・ダルミアンの加入後初ゴールでリードを広げ、そのまま2-0で勝利した。「我々はシーズンを通して、彼らにプレッシャーをかけ続けている。今後、さらにその回数も増えてくるはずだよ。私は幸せ者だ。我々に残された試合数はあと4試合。全勝で乗り切ることができれば、我々にチャンスが生まれてくる」
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