C・ロナウドのPSG移籍の可能性は? 会長と直近5度目の会談か
2016.04.20 14:39 Wed
▽レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(31)のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の噂が再燃している。フランス『フランス・フットボール』が報じている。
▽だが、C・ロナウドは先週の13日に休暇を利用してパリを訪問したことが、同選手と夕食を共にしたヴィクトリア・シークレットのモデル、マリア・ボルヘスさん(23)の『インスタグラム』で明らかになっていた。
▽C・ロナウドはこのパリ訪問で観光を行ったわけではなく、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長の待つホテル・コステスに直行し、同ホテル内での会合で移籍に向けた話し合いを行ったようだ。そして、同選手はマドリーのトレーニングセッションに参加するため、翌日の早朝にル・ブールジェ空港からプライベートジェットを飛ばしてマドリッドに戻ったという。
▽なお、アル・ケライフィ会長と良好な関係を築いているC・ロナウドは、ここ数カ月間で5度も会談の場を持っており、今夏のPSG行きがいよいよ現実味を帯びてきたようだ。
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▽以前から今夏のPSG行きが取りざたされているC・ロナウドだが、ジネディーヌ・ジダン監督就任以降は、チームが復調傾向にあることもあって、この噂は下火となっている。▽C・ロナウドはこのパリ訪問で観光を行ったわけではなく、PSGのナセル・アル・ケライフィ会長の待つホテル・コステスに直行し、同ホテル内での会合で移籍に向けた話し合いを行ったようだ。そして、同選手はマドリーのトレーニングセッションに参加するため、翌日の早朝にル・ブールジェ空港からプライベートジェットを飛ばしてマドリッドに戻ったという。
▽なお、アル・ケライフィ会長と良好な関係を築いているC・ロナウドは、ここ数カ月間で5度も会談の場を持っており、今夏のPSG行きがいよいよ現実味を帯びてきたようだ。
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