貴重なアウェイゴールを奪ったオリジ「チームにとっても僕にとっても嬉しい結果」
2016.04.08 10:45 Fri
▽リバプールのベルギー代表FWディヴォック・オリジが、7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのドルトムント戦を振り返った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽値千金の先制ゴールを奪ったオリジは試合後、インタビューに応じて自身のパフォーマンスに満足感を示した。
「今日はビッグゲームだったね。ビッグクラブ同士が、誇りをかけて戦った。僕も試合を楽しむことができたよ。チームメートたちから信頼を感じた試合だった。こういった試合でゴールを奪えたことに満足しているよ。チームにとっても僕にとっても嬉しい結果だ」
▽またオリジは準決勝進出に向けての意気込みを口にした。
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▽シグナル・イドゥナ・パルクに乗り込んだリバプールは、36分にオリジのゴールで先制する。48分には同点ゴールを許すも、ホームで行われる2ndレグに向けて貴重なアウェイゴールを持ち帰った。「今日はビッグゲームだったね。ビッグクラブ同士が、誇りをかけて戦った。僕も試合を楽しむことができたよ。チームメートたちから信頼を感じた試合だった。こういった試合でゴールを奪えたことに満足しているよ。チームにとっても僕にとっても嬉しい結果だ」
▽またオリジは準決勝進出に向けての意気込みを口にした。
「アウェイゴールは、次のラウンドに進むためにも大きな後押しだよ。僕たちは自分たちの能力を信じている。それを試合に出せるかどうかだ。今日の試合のパフォーマンスは良かったように思う。次のラウンドに向けて満足できる結果だ」
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