降格危機のニューカッスル、マドリーを解任されたベニテス氏を招へいか
2016.03.10 10:05 Thu
▽現在、降格圏の19位に位置するニューカッスルは、新監督にラファエル・ベニテス氏を招へいする計画があるようだ。イギリス『BBC』が報じている。
▽残留圏の17位サンダーランドとは勝ち点差1だが、16位のスウォンジーとは勝ち点差9と離れており、20位のアストン・ビラとは勝ち点が8離れているため、事実上3チームで1つの椅子をを争う状況となっている。
▽今シーズン途中にレアル・マドリーの監督を解任されたベニテス氏だが、かつてはリバプールやチェルシーで指揮を執った経験があり、プレミアリーグでの指揮も問題ない。その他にも、エバートンやマンチェスター・ユナイテッドで指揮を執ったデイビッド・モイーズ氏も後任候補に挙がっているが、ベニテス氏が濃厚と報じられている。
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▽かつてイングランド代表を率いていたスティーブ・マクラーレン監督を今シーズンから招へいしたニューカッスルだが、開幕から8戦未勝利を記録するなど、現在28試合を終えて6勝6分け16敗の勝ち点24で降格圏に位置。2016年になってからも9試合でわずか2勝と苦しんでいる。▽今シーズン途中にレアル・マドリーの監督を解任されたベニテス氏だが、かつてはリバプールやチェルシーで指揮を執った経験があり、プレミアリーグでの指揮も問題ない。その他にも、エバートンやマンチェスター・ユナイテッドで指揮を執ったデイビッド・モイーズ氏も後任候補に挙がっているが、ベニテス氏が濃厚と報じられている。
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